この記事はチェコ政府観光局とLinkトラベラーズの企画に参加して作成されたものです。
2016年の12月にチェコに行ってきました。
最初に訪れた町はチェコ西部にあるプルゼニュです。
チェコ語ではPlzen、英語表記だとPilsenです。
日本語表記だとプルゼニともいうそうなのですが、ここでは現地発音に近いプルゼニュと表記します。
まずはこの町で宿泊したホテルを紹介します。
ANGELO BY VIENNA HOUSE PILSENです。
ホテルの外観がすごくモダンで、チェコと言うと古い町並みというイメージがありましたが、それとは真逆を行く見た目です。
色使いが鮮やかですよね。
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建物の1階と2階部分はほぼガラス張りで、入口付近にはこんな表記がありました。
うーん、何が書いてあるのかわからない(笑)
それはともかく、まずは中にはいってみましょう。
入口正面にはフロントがあり、その横にロビーがあります。
このロビーが開放感があってなかなか居心地がいいのですよ。
普通の椅子とふかふかのソファがありますので、遠慮なくソファに座るのが吉です。
バーもありますので、夜になったらぜひビールを飲むのがいいでしょう。
ワンドリンクのチケットをもらったので、夜はここでビールを飲みました。
ちなみに、ホテル アンジェロのすぐ目の前がPilsner Urquel(ピルスナー・ウルケル)の工場ですので、ホテルのビールもそこのものというわけですね。
チェックインを済ませて部屋に向かうことにします。
エレベーターホールにもソファがあります。
ピアノもあるので、誰かが演奏するのを聞くこともできるのかな?
今回宿泊した部屋がこちらです。
ツインルームではありますが、ぜいたくに一人で使わせていただきました。
ベッドの頭側の壁が黒と赤です。
電気の傘も赤といのがなかなかおしゃれです。
反対にデスク側の壁は白です。
このデスクには水が用意されていました。
海外では水道水をそのまま飲むわけにはいかないので、こういうサービスは嬉しいですね(ただし、僕は飲みませんでした)。
なぜなら、今回宿泊した部屋があるフロアがどうやらエグゼクティブルームだったようで、エレベーターホールのところに無料のコーヒー、パン、フルーツなどがあったのですよ。
僕はコーヒーを結局2杯いただきました。
次はバスルームです。
歯ブラシセットはないので、持参しましょう。
日本のホテルのように浴衣なんてないので、パジャマも持参です。
アメニティーでその他に困ることはありませんでしたね。
バスタブは大きかったので、お湯をためてゆったり入ることができました。
窓から見える景色がこちらです。
正面に大きな建物があって、その向こう側が線路になっています。実はトレインビューの部屋なのですよ。
まあ、鉄道は本当に小さくしか見えませんが。
そうそう、ロビーや部屋では無料Wi-Fiに接続できるので、スマホなどでの調べ物には便利ですよ。
次は朝食です。
バイキング形式でなかなか種類がたくさんありました。
僕が選んできたのがこちらです。
生野菜はほぼないと考えたほうがいいです。
フルーツは豊富でしたね。
味付けは日本人に馴染みがある感じです。
むしろチェコでの食事は日本人にはすごく合うものだと思いますので、困りはしないことでしょう。
今回紹介したアンジェロはプルゼニュの街の散策やピルスナー・ウルケルの工場見学をするのに便利な立地です。
ぜひチェックしてみてくださいね。
→アンジェロ バイ ヴィエナ ハウス ピルゼン(angelo by Vienna House Pilsen) – Booking.com
とくとみぶろぐのチェコに関する記事はこちらにまとめてあります。
→とくとみぶろぐのチェコの旅についての記事まとめページ
この記事はチェコ政府観光局とLinkトラベラーズの企画に参加して作成されたものです。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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