チェコの名物のひとつに人形劇があります。
立派な専用の劇場もあれば、家庭用の小さな人形劇用のセットもあるくらいです。
今回はそんな人形劇用の人形作りのワークショップ体験についてレポートします。
ここはプラハにある国立マリオネット劇場です。
人形劇用の舞台と客席がしっかりとある立派な激業です。
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まずは舞台のバックヤードを見学させていただきました。
普段は見ることができない場所ってワクワクしますよね。
この裏手にはマリオネットたちの控室があります。
せっかくなので本物の人形を持って記念撮影させてもらいました。
次は自分たちで人形作りにチャレンジしてみるワークショップです。
こちらが会場です。
周囲に展示もある部屋なのでワクワク感はどんどん高まります。
ここでの先生はペトルさんです。
まずはどんな人形を作りたいのかの選択からです。
選択肢はそんなに多くはなく、3種類からとなります。
僕はお姫様を作ってみることにしました。
いよいよ本格的な人形作りの開始です。
糸を使ったりという細かい作業が結構多いですよ。
針で縫うなんて工程もあるのですが、僕は他の方にやってもらっちゃいました。
もしかしたら針を持ったのは小学生の時以来かも。。。
一人だと単調な作業かもしれませんが、みんなでわいわいやりながらなのでかなり楽しい時間となりますよ。
というわけで、いよいよ完成です!
完成したら家庭用の小さな舞台に人形を入れて遊ぶことができます。
もちろん記念撮影タイムになりますよね。
男性陣に人気があったのはこちらのドン・ジョバンニの人形です。
みんなで同じポーズをとらせたりして遊んでいましたよ。
ここで作った人形はボール紙に包んで持ち帰ることができます。
そのまま飛行機内に持ち込むことができますのでご安心を。
ちょっと大きめのスーツケースにも入れることができましたよ。
今回紹介した人形作りのワークショップについての詳細はこちらからどうぞ。
チェコのお土産にもなりますよ。
→National Marionette Theatre Czech republic| Mozart.cz | Don Giovanni
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→とくとみぶろぐのチェコの旅についての記事まとめページ
この記事はチェコ政府観光局とLinkトラベラーズの企画に参加して作成されたものです。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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