リビングルームの明かりを気分によって変えてみたいな、しかも自分好みの色合いに調整してみたいななんて思いにぴったりな製品についてすむすむアンバサダーのイベントに参加して話を聞いてきました。
それがパナソニックのLINK STYLE LEDです。
明かりを変えることの意味
なぜわざわざ部屋の明かりの色を替える必要があるのでしょうか。
人は1日の生活で様々な明かりの中で活動をしています。
明け方の温かい明かり、昼間の白い光、曇り空などの時の涼し気な光。
目覚めてから眠るまで色々な明かりがあるわけです。
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つまり、光が変化する環境の方が自然なわけですね。
リビングルームだと、くつろぎタイムの時の赤っぽいしっとりとした色の明かり、家族のだんらんなどのニュートラルな明かり、勉強する時などの白っぽい爽やかな明かなどなど。
しかし、部屋の中にそんなにたくさんの照明機材を置いて、時と場合によって使い分けるのは大変ですよね。
そこで登場するのがLINK STYLE LEDです。
LINK STYLE LEDとは
基本セットがこちらの3つの明かりです。
天井に取り付けるシーリング、テレビの後ろなどに置くホリゾンタルライト、そしてフロアスタンドです。
これらの明かりを全てスマートフォンのアプリ(あかリモというアプリ)でコントロールすることができるのです。
勉強、くつろぎ、シアター、だんらん、常夜灯、消灯の6つの明かりがプリセットされています。
このプリセットを自分好みに微調整することも可能です。
明かりとスマートフォンはBluetoothで接続されます。
また、スマホで設定した内容はこのリモコンにも同期させることができます。
スマホからしか明かりのコントルールができないというわけではないのでご安心ください。
LINK STYLE LEDを使ってみる
実際のリビングルームのセットでデモを見せてもらいました。
まずは読書などの明るい明かりが必要な時。
誕生日ケーキが運ばれたので消灯されます。
乾杯の時は温かな色合いがいいですよね
このように同じ部屋ではあるものの、シーンによって簡単に照明の色を変化させることができました。
LINK STYLE LEDの取り付け方
シーリングとフロアスタンドは置くだけなのでどんな場所でも設置可能ですが、問題は天井に取り付けるシーリングです。
賃貸住宅だと工事することができないしなと思う方も大丈夫です。
実は大掛かりな工事は不要で、すべての器具が後付で使用できるそうです。
この配線器具があれば大丈夫とのことです。
これなら持ち家、賃貸関係なくいつでも導入できそうです。
まとめ
このLINK STYLE LEDはひとつの部屋に対してシチュエーションによって色々な演出を施すことができそうです。
色を変えることで気分も変えて、家族のだんらんから勉強や作業にも集中できる環境も整えることができます。
LINK STYLE LEDのシステムがあれば明かりの可能性は無限に広がりそうです。
しかもスマートフォンがあれば自分オリジナルの明かりを作ることも可能ですしね。
今回お話を聞いてみて我が家でも導入してみたくなりました。
LINK STYLE LEDについての詳細はこちらからどうぞ。
→LINK STYLE LED(リンクスタイルLED) | 照明器具 | 住まいの設備と建材 | Panasonic
LiNK STYLE LEDのお値段
Amazonでは意外とお安く購入できそうですよ。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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