モデル・タレントの染谷有香さんが出演したタイ国政府観光庁とトラベルWatchが共催のタイでのドライブ旅行についてのイベントレポート #AmazingThailand #LoveThailand

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タイ国政府観光庁とトラベルWatchによる「観タイ!食べタイ!楽しみタイ!フライ&ドライブでめぐるタイ南部旅トークショー」というイベントが2017年8月16日に開催されて、とくとみも参加してきました。

僕は2017年6月に初めてタイを旅してきまして、それ以来すっかりタイの魅力に取りつかれてしまいました。
とくとみぶろぐのタイ旅行

このイベントでは司会がトラベルWatch編集長の谷川潔さん、そしてタイ国政府観光庁のマーケティングマネージャーの藤村喜章さんとモデル・タレントの染谷有香さんによるトークを中心に展開されていきましたのでレポートしていきます。
記事の最後にこのイベントのYouTube動画も紹介しますよ。

タイの基本情報

まず最初にタイ国政府観光庁の藤村さんよりタイの基本情報についてのお話がありました。

タイ国政府観光庁×トラベル Watch Presents「神保町フリーミーティング 観タイ!食べタイ!楽しみタイ! フライ&ドライブでめぐる♥タイ南部旅トークショー」

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タイには様々な観光スポットがあります。北部のチェンマイ、スコータイ、東北部のイサーン、バンコク、東部のパタヤ、トラート、南部のプーケット、サムイなど。人口は約6700万人で、言語はタイ語、通貨はバーツ、宗教は95%が仏教徒です。タイの文化で面白いのは色と生まれた曜日に関係があると考えることです。日曜日が赤、月曜日が黄色、火曜日がピンク、水曜日が緑、木曜日がオレンジ、金曜日が青、土曜日が紫といったようにです。しかもそれぞれの曜日に対して仏像の形も割り当てられているので、お守りなどは自分の色と形にあったものを選ぶそうです。タイ旅行に行く前は自分の生まれ曜日をチェックしておくとよさげですね。
気候としては、暑季(3-5月)の気温が37度、雨季(6-10月)が32度、乾季(11-2月)が27度と一年中暑いです。雨は一日中降っているわけではなく、ある一定時間ドバっと降るというものなので、あまり気にしないでもいいかも。実際僕が行った6月もそんな感じで、夕方に雨が降るというパターンが続きましたね。
時差は2時間で、ビザは基本的にいりません。短期間の観光ならばパスポートひとつで入国することができます。
アクセスとしては東京から週に100便以上、新千歳、中部、関西、福岡からも直行便があり、東京からだと約6時間のフライトとなります。

FLY & DRIVE @ Southern part of Thailand

次に染谷さんを中心としたタイ南部でのドライブ旅についてのお話です。

タイ国政府観光庁×トラベル Watch Presents「神保町フリーミーティング 観タイ!食べタイ!楽しみタイ! フライ&ドライブでめぐる♥タイ南部旅トークショー」

まず最初になぜタイでドライブなのでしょうか。実はタイの地方都市は公共交通機関が発達していないので、リゾート地などでの移動がちょっと大変です。そこで自分で車の運転をして移動しようというわけですね。しかし、外国で車を運転するのは交通ルールの違いなどがあってハードルが高いですよね。ご安心ください。タイは日本と同じように右ハンドルで左側通行です。地方の標識はタイ語だけれども、カーナビやグーグルマップが使え、国土の面積が大きい分、道路幅も広く、近年では道の状態もよくなっているそうです。日本でとほとんど変わらずに運転ができるそうですよ。
染谷さんは日本で国際免許を取得したそうです。

タイ国政府観光庁×トラベル Watch Presents「神保町フリーミーティング 観タイ!食べタイ!楽しみタイ! フライ&ドライブでめぐる♥タイ南部旅トークショー」

1日で簡単に取れるそうで、1年間有効です。タイに行く際は国際免許だけでなく日本の免許証も必要なので忘れずに持っていくことが注意点ですね。
ドライブだと気になったお店などにすぐに立ち寄ることができ、景色の移り変わりも早くて楽しかったそうです。
信号はあまりなく、青と赤しかありません。黄色がないわけですね。制限速度はあまり気にしなかったそうで、周り合わせていると相当なスピードが出ちゃうので注意が必要です。
そんな染谷さんのドライブ旅の様子はこちらで詳しく紹介されているのでぜひご覧になってください。
観タイ!食べタイ!楽しみタイ! フライ&ドライブでめぐる♥タイ南部旅

最後に染谷さんの感想です。海外で運転するのは初めてのことでしたが、自分で運転して巡るのはこんなに楽しいことだと思わなかったそうです。タイの文化を目にする機会が多く、また、「どうにかなる」という精神で車の運転をしたそうですよ。

JALでタイへ

次にJALバンコクベース所属のCAであるMungmit Kamonthida(ムーミット・カモンチダ)さんからのお話です。

タイ国政府観光庁×トラベル Watch Presents「神保町フリーミーティング 観タイ!食べタイ!楽しみタイ! フライ&ドライブでめぐる♥タイ南部旅トークショー」

JALでは機内食に工夫をしているそうです。フードスタイリストの飯島奈美さんがプロデュースしたもので、月によってメニューが変わるそうです。
お食事(エコノミークラス) – JAL国際線

2+4+3という座席配置の新・間隔エコノミーもゆったりとしていて好評だそうです。染谷さんは身長が175cmですが、足元が広々していた圧迫感がなかったそうです。座席にはUSBポートがあるのでスマートフォンの充電も可能だし、有料の機内Wi-Fiもありますので、インターネットも楽しめます。エンタメも充実しているそうですよ。また、照明を落としてお休みできるようにする時間帯もあり、デザートで出てくるハーゲンダッツのアイスはJALの限定品だそうです。機内販売を利用するお客さんもたくさんいて、お土産を買い忘れたときには便利です。ハンドクリームや香水などの化粧品類が多いそうですよ。

AVISレンタカー

次はエイビスレンタカーゼネラルマネージャーの成瀬雄一さんからのお話です。

タイ国政府観光庁×トラベル Watch Presents「神保町フリーミーティング 観タイ!食べタイ!楽しみタイ! フライ&ドライブでめぐる♥タイ南部旅トークショー」

エイビスレンタカーでは現地のカウンターで借りることも可能だけれども、日本の予約センターで電話予約が便利で、疑問点は会話で解決するのがいいそうですよ。海外での運転は不安がたくさんあるので、ひとつひとつ解消していただこうという考え方ですね。また、ウェブサイトからの予約もできます。車はコンパクトな1300ccからSUV、ハイエースもあります。スワンナプーム国際空港からパタヤに行く人が多いそうです。
有料の高速道路は120km制限、バイパスは100から110km、ラウンドアバウトもあります。
カモンチダさんによると、運転する際に注意してほしいのはバイク。突然出てくる、信号気にしない、トラックやカーゴかーが隣に来ると怖いそうです。バンコクでの運転はオススメしないのは、バンコクは公共交通機関が発達しているので自分で運転する必要がありません。ただ、リゾート地ではお勧めです。タクシーはほとんどないし。トゥクトゥクは走っているけど簡単にはつかまらないそうです。
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タイの思い出

今回登壇された方のタイの思い出を挙げてくれました。

タイ国政府観光庁×トラベル Watch Presents「神保町フリーミーティング 観タイ!食べタイ!楽しみタイ! フライ&ドライブでめぐる♥タイ南部旅トークショー」

染谷さん おもてなしとマイペンライ
成瀬さん タイのドライブは発見の連続
カモンチダさん SMILE ON JAL
藤村さん タイ人のあたたかさ Thai Hospetality!!

基本的に皆さんタイの方の微笑み、温かみという特性をあげていましたね。
僕自身のタイの旅でもそれは感じましたね。

まとめ

今回はタイの南部でドライブをしながら旅をする面白さを色々と教えてもらいました。
バンコクとは違って渋滞もなく、広々とした道路で快適なドライブができるそうですよ。
僕は完全なペーパードライバーではありますが、ちょっと運転したくなりましたね。
これからタイへの旅を考えている方はプーケットなどでのんびりリゾートを楽しんでみるというのも考えてみるのもいいでしょうね。
せっかくなので、タイへの航空券やホテルをチェックしてみくださいね。

参考リンク
タイ国政府観光庁(TAT)
国内旅行・海外旅行、旅行の最新情報をお届け – トラベル Watch
観タイ!食べタイ!楽しみタイ! フライ&ドライブでめぐる♥タイ南部旅
染谷有香オフィシャルブログ Powered by Ameba
JAL
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イベント動画

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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