埼玉県川越市にある大工町長屋をリノベーションしたカフェ「glin coffee 大工町2号店」が好き！

埼玉県川越市には最近魅力的なカフェが増えています。
先日街をぶらぶら歩いているとglin coffee 大工町2号店があることに気が付きました。
以前僕も行ったことがある川越市役所前のglin coffeeには行ったことがあるので迷わず入ってみることにしました。
→【カフェ】川越で新規オープンしたglin coffeeの「パーズン」というドリンクが美味しい！ #地域ブログ #川越 | とくとみぶろぐ

今回はglin coffee 大工町2号店をたっぷりと紹介いたします。

glin coffee 大工町2号店とは

glin coffee 大工町2号店は大工町長屋をリノベーションして2017年6月にオープンしたカフェです。
その外観がまた素晴らしいのですよ。

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1階部分にはglin coffeeの看板が見えますが、2階部分には昔の名残がしっかりとあります。
別の角度から見てもいいですよね。

glin coffee 大工町2号に入ってみよう！

それではカフェの中に入ってみることにします。

「コッペパン」という暖簾が出ているのがとても気になりますね。
店内に入ってみるとショーケースの中にずらりとコッペパンが並んでいました。

どれも美味しそうで何を注文しようかとても迷ってしまいました。
今回はきなこのあげパンが気になったので注文してみました。
合わせてアイスコーヒーもたのんでみました。
ドリンクのメニューも結構充実していますよ。

ちなみに、お店の中に入らなくても外にあるカウンターからテイクアウトの注文をすることも可能です。

glin coffee 大工町2号店の店内

店内の2階にはイートインスペースがあります。
座席数は少ないけど、明るくて落ち着く空間に仕上がっていました。

大きな窓があるので外光がたっぷりと入ってきます。

この明るさだったらここでお客さんがする会話もきっと明るい話題になることでしょう。

2人がけの小さなカウンター席もあります。

上を見上げると天井が実はぶち抜かれています。

無骨な板張りが見えたりするのがアクセントになっていて、古い建物である感覚がダイレクトに伝わってきます。
きれいなだけではないのが個人的には好みですね。
古道具が見えるのも楽しいです。

1階にも3席分のカウンターもありますよ。

glin coffee 大工町2号店のあげパンとアイスコーヒー

それではあげパンとアイスコーヒーをいただきましょうかね。

まずはあげパンから。

一口食べてすぐにわかりました。
これは美味しいやつです。
きなこがたっぷりあって、食べる度にぼろぼろ溢れるのも懐かしさを感じます。
思わず一気に食べ尽くしてしまいましたね。

アイスコーヒーはglin coffeeのロゴ入りのカップに入っています。

こちらも奇をてらわないストレートな攻め方です。
安心して飲めるお味ですよ。

そうそう、このカウンター席にはロゴ入りのうちわも置いてあって、夏の終わりを感じさせてくれました。

まとめ

川越市役所前のglin coffeeの姉妹店である大工町2号店に行ってきました。
あげパンが美味しくてたまらなくて、また食べに行きたくて仕方がないです。
コッペパンの種類も豊富だったので、ここで大量に買い込んでコッペパンパーティーをやってみたい（笑）
お店の壁には川越案内も描かれているので、ここで川越観光の作戦会議をするってのもありですよ。

glin coffee 大工町2号店
埼玉県川越市連雀町27-4
049-227-3087
11:00-22:00
不定休
→川越市で人気のスペシャリティーコーヒーショップ ｜ glin coffee

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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