東海道・山陽新幹線の700系、N700系、N700Aにおむつ交換や授乳が必要な子供と乗車するのは何号車がいいか考えてみた #育児

スポンサーリンク

今回はまだおむつが取れていない子供と一緒に東海道・山陽新幹線に乗る際に何号車に乗ると便利なのかを考えてみました。乗車するのは700系、N700系、N700Aです。山陽新幹線で走行する500系やひかりレールスター、800系などは含みません。16両編成のN700系系列の新幹線でのお話です。

おむつ交換と授乳の場所が必要

まだおむつが取れていない子供の場合、長時間の新幹線への乗車の際におむつ交換が必要となる可能性があります。座席や通路、デッキでちゃっと交換しちゃうなんてわけにはいきませんので、それなりの設備がある場所を利用しなくてはいけません。また、0歳、1歳(場合によっては2歳)の子供は授乳も必要です。やはり、他者の目が気にならない完全個室がいいですよね。今回の記事ではこの2つの観点からどの車両に乗ったらいいのかを考えてみたいと思います。

Sponsored Link

11号車の多目的トイレがおむつ交換にベスト

まずはおむつ交換の場所です。東海道・山陽新幹線の700系、N700系、N700A(これらの車内設備は同じなので、以下、N700系に統一します)には洋式トイレに子供用の設備があります。ドアにこのような案内が貼ってあります。

Untitled

ここにはベビーチェアーがありますので、子供をそこに座らせておいて親は用をたすことが可能です。また、おむつ交換台も個室内にあります。

Untitled

ただし、便座の上にくる配置ですので、作業がとてもやりにくいです。このタイプのトイレは1、3、5、7、9、13、15号車にあります。基本的に奇数号車にトイレがあると考えればいいでしょう。

では、11号車にはトイレはないのでしょうか?いえいえ、ちゃんとありますのでご安心ください。この車両だけが他の車両のトイレとは異なる設計なのです。こちらがその入口です。

Untitled

そう、ここは車椅子対応の多目的トイレなのです。中に入ってみましょう。他の車両のトイレと同じようにおむつ交換台があります。

Untitled

車椅子のまま入ることができるトイレなので、中のスペースはとても広いです。おむつ交換台の下もかなりの余裕があります。他の車両に比べたら圧倒的に作業がやりやすいのではないでしょうか。狭くても問題ないという方はいいでしょうが、広さを求めるならばこの11号車の多目的トイレを利用したいところですね。ちなみに、おむつ交換台があるトイレには全ておむつ用ゴミ箱が用意されています。

Untitled

使用済みのおむつをその場で捨てられるのはありがたいですね。

また、11号車の多目的トイレにもベビーチェアーはあります。

Untitled

ところで、同じ11号車には他の車両と同じような(車椅子対応ではない)洋式トイレがあるのですが、そちらにはおむつ交換台とベビーチェアーの設備はありません。通常の便座のみのトイレです。11号車の場合、多目的トイレのみにそれらの設備があります。11号車だけが他の奇数号車のトイレとは異なる点にご注意ください。

11号車の多目的室は授乳室として使用可

次に授乳場所についてです。座席にてケープなどで隠して授乳するのもありでしょうが、やっぱり個室があると安心感が違いますよね。実は11号車にある多目的室が利用可能です。

Untitled

この多目的室は体調が悪いときや授乳などで使用できる特別な場所で、通常は鍵がかかっています。車掌さんに申告すると鍵を開けてくれて利用できるようになります。身体が不自由な方が優先ではありますが、誰も使用していないならば問題なく授乳でも利用可能です。こちらが入り口です。

Untitled

この中なら人目を気にせずに授乳ができますね。

11号車または12号車に乗るべし

以上のように、11号車におむつ交換がしやす多目的トイレと授乳も可能な多目的室があります。ということは、11号車に乗るとそれらが利用しやすいということになりますね。11号車には1番から13番までの列があり、番号が大きいと多目的トイレなどに近い座席となります。

ところが、多目的トイレと多目的室は11号車の12号車寄りの場所にあるのですよ。車内案内図を御覧ください。

Untitled

ということは、12号車であっても11号車寄りの座席ならば11号車の座席とほぼ変わらない距離で多目的トイレを使用できるということでしょうね。座席番号で言うと、1番からの若い番号が11号車寄りです。20番までの大きな番号だと歩く距離が長くなりますので、12号車に乗るならばできるだけ若い番号がいいでしょう。

まとめ

東海道新幹線、山陽新幹線のN700系などにおむつ交換が必要な子供と一緒に乗る時にどの車両がいいのか考えてみました。その結果、以下の車両と座席番号が候補に挙げられました。

・11号車の13番に近い大きな番号の座席
・12号車の1番に近い小さな番号の座席

ここならば11号車の12号車寄りにある多目的トイレと多目的室を利用しやすい位置となります。まだ小さな子供をおむつ交換のためにトイレに連れて行ったり、多目的室での授乳のために移動するのはできるだけ短い距離で済ませたいですよね。ちなみに、3人席のアルファベットはABC、2人席がDEになります。何人で乗車するのかによって、どちらにするのか決めてください。

今後N700系系列の車両に乗車する際はぜひ参考にしていただければと思います。

スポンサーリンク
とくとみぶろぐ内関連記事


この記事が気に入ったら「いいね !」 しよう
最新記事をお届けします!

Twitter で
この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。イベント取材、旅レポート、製品レビューなどの依頼は大歓迎です。
お問い合わせメールフォーム

詳細なプロフィールはこちらから。
プロフィール
トップページ旅の全記録フォトウォーク登山の全記録