明るさの錯視図形がGIGAZINEで検証されている件

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とくとみぶろぐの2007年6月10日のエントリー「明るさの錯視」が大手サイトのGIGAZINEで紹介されていました。

明るさの錯視が体験できる「Brightness illusions」

いきなりこのブログへのアクセス数が激増して何事かと思いましたが、リンクしていただいていたことがわかり納得です。

とくとみぶろぐではこの画像を紹介して明るさの錯視を紹介しました。

画像中の2つの小さな四角形は色も形も全く同一のものです。


それが背景画像にグラデーションがかかっていることにより全く別の四角形に見えてしまうという不思議な現象が起こります。

明るさの錯視が体験できる「Brightness illusions」」でも同様のやり方で作成した画像が載せられいたのですが、読者さんからは上の小さな2つの四角形は全く別物ではないのか?という問い合わせがたくさんあったようです。

そこでGIGAZINEではまた別のエントリーを設けて検証を行っていました。

錯視画像の色は本当に同じ色なのか検証してみました

2つの四角形を縦に置いたり、背景画像からグラデーションをとったりして検証を行っており、四角形が同一のものであることがわかっていただけたことと思います。

GIGAZINE経由でとくとみぶろぐに訪れた方も、もう一度GIGAZINEの新しいエントリー「錯視画像の色は本当に同じ色なのか検証してみました」をご覧になって改めて明るさの錯視を楽しんでいただければと思います。

参考文献

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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