元々食べ物の好き嫌いが激しいのです。
江戸っ子なのにお寿司がダメと言うとかなりびっくりされるものです。
でもお寿司がダメと言っても、穴子と卵は食べられるのですよ。
小さい頃は卵のみだったけれどもたぶん高校生くらいになってから穴子も食べられるようになったんだと思う。
うなぎは子供の頃から好きだったから、穴子もうなぎと似たようなものだよと言われて騙されて食べたのが最初だったんじゃないかな。
まあその時以来お寿司といえば穴子というくらいになったので、良しとしましょう。
さてさて、前置きはその辺にして、昨日初めて回らないお寿司屋さんに行ってきました。
回転寿司も数回程度しか行ったことなかったけど、ついに回らないお寿司屋さんという大きなハードルをクリアしたのです。
行ったのは「築地 すし好」。
町にある頑固親父がカウンター内にいるようなお寿司屋さんではなくチェーン店ではありますが、それでも大きな進歩なのです。
食べたものは穴子が5個、卵を2個、それとお刺身少々。
これだけでもう満腹ですね。
男の割りに食べる量が少ないけど、これだけでも十分満足です。
けっこうおいしかったから、たまにはお寿司屋さんに行って食べるのもいいかもですね。
ちなみにすし好は都内にたくさん店舗があるようです。
築地、銀座、六本木、赤坂、新橋、お台場、荏原中延、品川、錦糸町、カンダ、日本橋、新宿、神楽坂、中目黒、世田谷公園、下北沢、上野、秋葉原。
こうして見るとけっこうあるな。
店舗によってランチもやっているか駐車場があるかどうかが異なるのでホームページで確認してください。
そうだ。
お店はBGMがかかっていなく、やたら静かだったから少し緊張したな。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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