今まで個人的にプロジェクターを使用するということはなかったのですが、今回アウトドアアンバサダーのモニター企画に参加して、BenQのLEDポータブル単焦点プロジェクター「GS1」をしばらくお借りしました。
→BenQ ポータブルプロジェクター GS1 | BenQ Japan
ポータブルバッテリーが付属しているので電源ケーブル無しでのプロジェクタ投影が可能という製品です。
例えばキャンプなどをする時にその日撮った写真をプロジェクタ投影して大画面でみんなで楽しむことができるといったような用途が考えられますね。
しかし、僕はこの夏にキャンプをするというようなことがありませんでしたが、6日間一人で旅行に行く機会がありました。
一人でホテルの部屋にいる時にこのプロジェクターで壁面に自分が撮影した写真を投影してニンマリしていました(笑)
今回はそんなレポートをしていこうと思います。
GS1はこんなに小さい
プロジェクターって大きいというイメージがありましたが、今回お借りしたGS1はものすごく小さいです。
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製品だけ撮った写真ではその小ささはよくわからないですね。
手で持ってみました。
手の大きさと比べるとよくわかると思います。
しかも指だけで支えることもできちゃうのですよ。
重さは本体だけで570gしかありません。
これならスーツケースの中に入れて持ち運んでも全く苦になりませんでした。
PCとGS1をHDMIケーブルで接続
まずはGS1とPCをHDMIケーブルで接続してみました。
プロジェクターの下にある黒いものが持ち運び用のケースです。
PCは13.3インチサイズのノートPCなので、これと比較してもGS1の小ささがわかると思います。
で、映像を壁に投影してみるとこんな形になります。
GS1は1mの距離で60インチサイズに投影することが可能です。
僕は旅先で写真をたくさん撮ります。
カメラの背面モニターでは小さすぎてきちんとした確認ができません。
ノートPCのモニターで物足りません。
でもこうやって壁面に大きく投影することで自分の写真ながらもかなりの迫力がありました。
一人でこれを見ているというのが残念なところではありますね。
家族や友人との旅行やキャンプなどではかなりの力を発揮できることがイメージできました。
GS1とスマートフォンをBluetoothで接続
次にGS1とスマートフォンをBluetoothで接続してみます。
この機能はiPhoneでは駄目でアンドロイド端末でのみ有効です。
GS1側のBluetoothをオンにして、アンドロイド側で、設定→無線とネットワークの「もっと見る」→PlayTo と進むとGS1のIDが表示されますのでそれをタップすると接続ができます(この設定は端末によって表記・名称が違う可能性がありです)。
Bluetooth接続だと端末とGS1の間はケーブルレスとなります。
こんな感じですね。
旅先ではPCからでの投影よりもこのBluetooth接続での方が圧倒的に楽ですね。
スマートフォンの小さな画面が壁面いっぱいに表示されるので世界がぐっと広がる感じですよ。
まとめ
アウトドアアンバサダーの企画でBenQのポータブルプロジェクターのGS1をモニターさせていただきました。
今回は旅先での写真チェックなどのために利用してみましたが、やはり大画面で写真が見られるのはものすごく楽しいです。
さらにアンドロイドのスマートフォンだとGS1とBluetooth接続できるのでケーブルが必要ありません。
配線すっきりで準備も楽ちんでした。
今回は旅先での室内利用でしたが、屋外でも近々試してみようと思っています。
BenQ GS1 ポータブル プロジェクター (アウトドア レジャーに) | ||||
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参考リンク
・BenQ ポータブルプロジェクター GS1 | BenQ Japan
・『アウトドア アンバサダープログラム』募集フォーム
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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