僕はほぼ毎日自転車に乗っています。基本はマウンテンバイクなのですが、最近は子供と一緒の外出も増えているので電動アシスト付き自転車が多くなっています。なので、マウンテンバイクはちょっと放置気味だったところ、前輪の空気が抜けていることに気が付きました。空気を入れて放置していたら、3日くらいかけて空気が抜けていきました。これはパーツの劣化かなと思って、自分でパーツ交換してみることにしました。購入したのは「自転車用 スーパーバルブセット」です。
空気を入れる部分ですね。通常のバルブは虫ゴムと言われる部分が劣化してしまうらしく、そのために自然と空気が抜けていってしまいます。どうやらこのスーパーバルブは虫ゴムタイプよりも寿命が長いということで試しに買ってみました。1セットに2つ入っています。前輪用と後輪用ですね。このような3つのパーツで構成されています。
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それではバルブの交換作業に入りましょう。こんな感じで前輪の空気が抜けています。
まずはバルブを取り外します。ゴムキャップを外して、その下のネジ状になっているものを外すとするっと抜けました。
次に先程のスーパーバルブを取り外したのとは逆の手順で取り付けるだけです。この作業は特に迷うことなくちゃちゃっとできちゃいます。空気を入れて、問題ないことが確認できました。
これでまた快適なマウンテンバイクライフになることでしょう。ちなみに、後輪も交換してあります。
ところが、またまた3日くらいかけてじんわりと空気が抜けていってしまいました。バルブの問題ではなかったか。。。後輪の方は空気は抜けていませんのでバルブの取付に問題はないはずです。
さて、この空気抜け問題はお正月休み明けに自転車屋さんに相談することにします。でも、とりあえず自分でバルブ交換をしたというのが大きな収穫になったかな。これからは積極的に自分で自転車をメンテナンスしていこうと思っています。
今回購入したスーパーバルブはこちら。
自転車用 スーパーバルブセット | ||||
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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