遅ればせながら「ワンダーJAPAN」の最新号、第12号を読みました。 ワンダーJAPAN 12 (2009 SUMMER)―日本の〈異空間〉探検マガジン (三才ムック VOL. 247) 特集は「北陸ワンダー」で、石川県
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徳富政樹の育児、旅、写真、ガジェット、スイーツのブログ
遅ればせながら「ワンダーJAPAN」の最新号、第12号を読みました。 ワンダーJAPAN 12 (2009 SUMMER)―日本の〈異空間〉探検マガジン (三才ムック VOL. 247) 特集は「北陸ワンダー」で、石川県
続きを読むさて、寝台特急北斗星に乗車する際の一番の楽しみと言えばやはり食堂車でしょう。 上野発札幌行きの北斗星の場合、19:45から21:05までは予約制のディナーの時間です。 フランス料理コースは7800円、懐石御前が5500円
続きを読む講談社+α文庫から発売された矢野直美さんの「北海道 幸せ鉄道旅15路線」を読みました。 北海道 幸せ鉄道旅15路線――鉄子が見つけた、とっておきの車窓・駅・名物 (講談社プラスアルファ文庫) 本書は著者の矢野さんが平成1
続きを読む集英社から発行されている「週刊鉄道絶景の旅」第9号を購入しました。 【愛読ポイント2倍】週刊 鉄道絶景の旅 2009年 8/13号 [雑誌] 特集は釧網本線と花咲線(根室本線)です。 この2つの路線は現在の僕にとって最大
続きを読む19:03、上野駅13番線ホームから寝台特急北斗星が走り出しました。 今回僕が乗車したのは2人用個室B寝台のデュエット。 前回はそのデュエット室内をレポートしたので、今回はその他の部分についてレポートします。 まずはこち
続きを読む朝日新聞出版の「週刊歴史でめぐる鉄道全路線」の第5号を購入しました。 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 2009年 8/9号 [雑誌] 特集は中央本線です。 中央本線は東京から塩尻までの中央東線と塩尻から名古屋までの中
続きを読む僕が子供の頃、ブルートレインブームというのがあって、東京駅や上野駅を発着するブルートレインをたくさんの子供達が見に行っていました。 僕は駅まで見に行かずに尾久駅にある車庫を遠くから眺めて、あの青い車体への憧れを強く持って
続きを読む上野駅地平ホーム。 かつて東北、常磐、上越方面に長距離列車が多数発着していたこの場所で、今では長距離を走る列車は数少なくなってしまいました。 石川啄木の「ふるさとの 訛なつかし 停車場の 人ごみの中に そを 聴きにゆく」
続きを読む北海道と言えばキリンガラナ。 これを飲まずには北海道を語ることはできません。 以前来たときはこれを見て衝撃を受けたけど、今回はまるで常連気分で爽やかに飲むことにします。 飲む場所はもちろん北斗星の車内!
続きを読む自分探しのルーツをさぐる旅の終着駅はここ。 下徳富駅。 かつて御先祖様がこの地に降り立ち北海道の大地を開墾したと言う。 その第一世代から数代経った自分も初代が目にしたのと同じような風景を見ることができた。 何となくうっす
続きを読む奥田英朗さんの「イン・ザ・プール」を読みました。 イン・ザ・プール (文春文庫) 奥田 英朗 伊良部総合病院の神経科医師、伊良部一郎のとんでも治療が愉快であると共に考えさせられる小説でした。 精神科やカウンセリングの小説
続きを読むちなみに今は紅葉山という駅は存在しません。 いやー、それにしても遠くまで来てしまいました(笑)
続きを読む鉄道がテーマとなる短編集を読みました。 鉄路に咲く物語 (光文社文庫)日本ペンクラブ 収録されているのは以下の11篇です。 芥川龍之介「蜜柑」 浅田次郎「青い火花」 綾辻行人「鉄橋」 北村薫「夏の日々」 黒井千次「子供の
続きを読む最近は鉄道写真を撮ることがあまりないのですが、やっぱり基本となるところは勉強しておかなくちゃと思い購入したのがこちら。 デジタル一眼レフで撮る鉄道撮影術入門 撮り方がわかれば誰でもベストショットをものにできる! (サイエ
続きを読む集英社から発売されている「週刊鉄道絶景の旅」の第8号を購入しました。 週刊 鉄道絶景の旅 2009年 8/6号 [雑誌] 特集は飯田線です。 飯田線は愛知県の豊橋駅と長野県の辰野駅を天竜川に沿って結ぶ長大ローカル線で、し
続きを読む鉄道旅行と言うと、3日3晩普通列車に乗り続けて日本の最果ての地に行ったり、スイッチバックやループ線を何度も行ったり来たりして堪能するというようなちょっと過酷な旅を連想してしまうのですが、そんなハードなものとはかけ離れたゆ
続きを読む今日は何となく写真日記をつらつら綴ります。 雨上がりになるとついつい探してしまうものの第一は水滴です。 今日は蜘蛛の巣についた水滴を発見しました。 最近お気に入りのトイデジカメVQ1015 ENTRYで撮影したものです。
続きを読むサラリーマンによるサラリーマンのための鉄道旅行記という帯に書かれた推薦文に惹かれて購入したのがこちらの本。 週末鉄道紀行西村 健太郎 収録されているのは3篇で、「週末鉄道紀行」「東京~大阪間を旅に変える」「三泊三日稚内へ
続きを読む池袋駅というと大繁華街なのですが、駅から数分離れただけで「ここはどこの下町?」という雰囲気の町に大変貌を遂げてしまう面白い町でもあるのです。 例えばこちらのドア。 どこからどう見てもこれが駅ビルから徒歩1分圏内にあるもの
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