下館から茂木まで真岡鐵道を乗りつぶす 下館へ行こう! その2

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1月22日。
真岡鐵道で下館から茂木まで行くことにしました。
まずは普通列車に乗り込み、車窓を楽しむことにします。
ボックスシートの進行方向左の窓側に座りました。

道路と線路の間には空き地があるだけで、その間に柵などの遮るものがありません。
中から見ても近くに感じるので、外から見たら列車が身近に感じることでしょうね。

こんな素敵な駅舎もありましたよ。

列車が真岡駅に入っていくと、左側にDE10とタラコ色の気動車が現れました!

真岡駅にはこれ以外にもたくさんの保存車両が展示されているのですが、車内から撮影できたのは今回はこれだけでした。
でもきっとまた後日ここには来ることになると思いますので、その時に詳しくレポートします。

駅ホームには自転車がたくさん置かれていました。

これは真岡鐵道が運営しているレンタサイクルで、真岡駅以外にも益子駅と茂木駅でも借りられるということです。
レンタサイクル紹介(真岡鐵道)
2時間まで400円ということなので、また別の機会にここで自転車を借りて沿線での撮影の際に利用したいと思います。

下館行きの列車との交換を終え、茂木に向けて出発です。

すると左側に見えてきたのがこれ。

おそらく給水塔でしょう。
この真岡駅が真岡鐵道の車両基地となっている場所なので、SLの整備もここでやっているのだと思います。
こういう設備を見るとテンションが上がってきますよね。

真岡までは平地を走っていましたが、その先からだいぶ起伏がある地形になってきました。

それまでは一面に広がる田んぼでしたが、ここからは小さな山も見られるようになってきました。
そして茂木駅に到着。

帰りももちろん茂木から下館に列車で戻るのですが、また同じ列車に乗ったのでは変化がありません。
さっきもちょっと書きましたが真岡鐵道にはSLが走っているので、それに乗って下館に戻ることにします。
チケットは下館駅で既に入手済みでした。

久々のSLが牽引する客車に乗車することになってワクワク感がどんどん上昇してきました。
SLレポートは次回に続きます。

下館へ行こう!まとめ
スイカ色の真岡鐵道普通列車に乗車する 下館へ行こう! その1
下館から茂木まで真岡鐵道を乗りつぶす 下館へ行こう! その2←今ここ
真岡鐵道茂木駅でSL入線を待つ 下館へ行こう! その3
茂木駅から真岡鐵道のSLが発車する 下館へ行こう! その4
真岡鐵道のSL列車の車内を探検する 下館へ行こう! その5
真岡駅で停車中のSLを撮影する 下館へ行こう! その6
真岡鐵道のSLが終点の下館に到着する 下館へ行こう! その7
取手駅から関東鉄道常総線に乗車する 下館へ行こう! その8
鉄道要衝の地、下館駅について 下館へ行こう! その9
三妻駅付近で関東鉄道常総線を撮影する 下館へ行こう! その10
南守谷駅及び取手駅周辺で関東鉄道常総線を撮影する 下館へ行こう! その11
北真岡駅付近で真岡鐵道を撮影する 下館へ行こう! その12
北真岡の大前恵比寿神社と大前神社を参拝する 下館へ行こう! その13
真岡鐵道のSLと真岡駅を撮影する 下館へ行こう! その14
真岡駅の車両展示場で懐かしい車両に出会う 下館へ行こう! その15
真岡鐵道の車内からSL列車と再会する 下館へ行こう! その16
関東鉄道常総線のタラコ色の気動車を撮影する 下館へ行こう! その17

写真はNikon D90Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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