1月29日。
茨城県西生涯学習センターでの講座講師をするために5週連続下館に行くことになりました。
その第2週目。
下館に行くために取手から関東鉄道常総線に乗ることにしました。
常総線は取手と下館を結ぶ51.1キロの非電化路線で、取手から水海道までが複線、水海道から下館までが単線という路線形態をとっています。
JR常磐線のホームから通過線を挟んで反対側の7番線、8番線が常総線のホームになります。
近代的な常磐線から乗り換えると、一気に昭和の時代に逆戻りしたかのような錯覚を覚えました。
このような広告看板大好きです。
まずは取手発水海道行きの列車に乗り込みました。
この区間は複線なので、ディーゼルカーに乗りながら前方に延びる線路が2組あるというあまり見ない光景があります。
この列車は守谷駅で下車。
ここで守谷発下館行きの快速列車に乗り換えます。
守谷駅の下館寄りホーム先端に行くと、こんな写真が撮れました。
架線がないとすっきりしますね。
守谷から下館までは16駅あるのですが、快速列車は途中水海道、石下、下妻にしか停車しません。
途中各駅停車の追い抜きはないものの、駅をどんどん飛ばしていくのでスピード感はありました。
下館に列車が到着し、まずは午前中はお仕事です。
お仕事が終わった午後からは、常総線の撮影をしようと思います。
その話はまた次回。
下館へ行こう!まとめ
・スイカ色の真岡鐵道普通列車に乗車する 下館へ行こう! その1
・下館から茂木まで真岡鐵道を乗りつぶす 下館へ行こう! その2
・真岡鐵道茂木駅でSL入線を待つ 下館へ行こう! その3
・茂木駅から真岡鐵道のSLが発車する 下館へ行こう! その4
・真岡鐵道のSL列車の車内を探検する 下館へ行こう! その5
・真岡駅で停車中のSLを撮影する 下館へ行こう! その6
・真岡鐵道のSLが終点の下館に到着する 下館へ行こう! その7
・取手駅から関東鉄道常総線に乗車する 下館へ行こう! その8←今ここ
・鉄道要衝の地、下館駅について 下館へ行こう! その9
・三妻駅付近で関東鉄道常総線を撮影する 下館へ行こう! その10
・南守谷駅及び取手駅周辺で関東鉄道常総線を撮影する 下館へ行こう! その11
・北真岡駅付近で真岡鐵道を撮影する 下館へ行こう! その12
・北真岡の大前恵比寿神社と大前神社を参拝する 下館へ行こう! その13
・真岡鐵道のSLと真岡駅を撮影する 下館へ行こう! その14
・真岡駅の車両展示場で懐かしい車両に出会う 下館へ行こう! その15
・真岡鐵道の車内からSL列車と再会する 下館へ行こう! その16
・関東鉄道常総線のタラコ色の気動車を撮影する 下館へ行こう! その17
写真はNikon D90+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVR及びNikon AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VRで撮影しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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