春眠暁を覚えずなんて言いまして、最近朝起きてもまだまだ寝足りないという人も多いのではないでしょうか。
そこで今日は睡眠に関する気になった記事を紹介いたします。
→12 Tips to Create a Sleep Haven(Reader’s Digest)
「幸せな睡眠を導くための12の方法」というニュアンスでしょうか。
それでは簡単にまとめてみたいと思います。
1.新しいマットレスを買う
お店によって仕様や名称が異なるので比較のためにあちこち周ってはいけない。30日間お試しで使えるオプションがあるショップを見つけるべし。そこで自分にとって快適な睡眠がマットレスを探すのがよい。2.快適さに包まれる
柔らかい色でシルクのシーツを買う。枕もきちんと選ぶこと。それとテディーベアーも忘れてはいけない。テディーベアーなしで眠れる女子なんていないのだから。3.香り
ベッドに入る前に枕にラベンダーの匂いがするものをかけること。4.部屋の温度を低くする
低い室温により、脳が寝る時間だと判断する。5.お風呂に入る
お風呂に入っている間に体温が上昇する。その後、体は体温を下げようとする。6.マッサージ
マッサージが睡眠を促進する。7.静けさ
飼っている犬のいびきがうるさいなら、別の部屋に連れて行きなさい。もしパートナーのいびきがうるさいなら治療するよう言いなさい。治療を拒否したら、部屋から追い出しなさい。8.カーテンを閉める
暗いほうがよく眠れる。9.光るもは捨てなさい
光るディスプレイが付いた時計は捨てなさい。その光により脳が起きている時間だと判断してしまう。10.靴下を履く
足を温めると体内温度が下がる。11.時計を無視する
時計の文字盤を伏せて見ないようにしなさい。時間を知ることで覚醒に導かれてしまう。12.裸で寝る
何かを着て寝るよりも体はシーツや毛布にフィットできる。
以上12項目をかなり意訳してみました。
これらのことを総合すると、寝具は自分の体にあった快適なものを購入すること。
そして部屋の温度は低めにし、寝る前にお風呂に入って体温を上げておく。
お風呂からあがったら、自然と体温が下がるのと室温の低さが相まって睡眠へと導かれる。
部屋の中は暗くなるようにし、明るいものには注意する。
最後に、靴下をはくこと。
ただし全裸で(笑)
寝具を新たに購入するのは難しいけど、全裸で靴下だけをはくのは誰でも今日から実践できますよ!
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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