スマートフォンのバッテリー切れを予防するためにAnker Astro PowerBank 10000mAhの大容量モバイルバッテリーを導入してみた

僕が今使用しているスマートフォンはドコモのGalaxy Note SC-05Dです。
ただでさえ大きいスマートフォンにさらに大きな大容量バッテリーをつけているので、かなりのボリューム感がある1台になっています。
→DoCoMoのGALAXY Note SC-05Dに5000mAhの超大容量バッテリーを付けてみた（とくとみぶろぐ）
このバッテリーは5000mAhあるので余程のことがない限り、朝に満充電であれば1日保つのですが、万が一のことを考えてモバイルバッテリーを導入することにしました。
できるだけ大容量で価格が安めのものを探してみてヒットしたのがAnker Astro PowerBank 10000mAhの大容量モバイルバッテリーです。
先日商品が手元に届きました。

この商品の特徴はといいますと、10000mAhの大容量ということが挙げられるでしょう。
僕のGALAXY Note SC-05Dに取り付けている5000mAhのバッテリーには理論上2回充電することができるはずです。
他の標準バッテリーを搭載しているAndroid端末やiPhoneであれば4,5回の充電が可能だそうです。
これだけの容量があれば外出時のバッテリー切れにも十分過ぎる程対処できるでしょうね。

それでは開封してみます。
まずは大きさの比較からです。

左が7インチタブレット端末のMOMO9、その右隣りが今使っている5.3インチディスプレイのGalaxy Note SC-05D、その隣が今回購入したAnker Astro PowerBank 10000mAh、一番右側が今は予備機となっている4インチのREGZA Phone T-01Cです。
この4台を並べてみるとAnker Astro PowerBank 10000mAhがかなり大きめであるということがわかるでしょう。
日頃大きなGalaxy Noteを持ち歩いているので大きさ自体は僕は気になりません。

このモバイルバッテリーを端末に接続するためのコネクターは4種類付属しています。

左から、Micro USB、miniUSB、iPhone 4Sなどへのコネクタ、ACです。
これらのコネクターと本体を接続するUSBケーブルももちろん付属しています。

僕はAndroidのスマートフォンなので一番左側のMicro USBの接続コネクターを使用して、モバイルバッテリーと端末を繋げました。

人差し指で押しているボタンを押すと、スマートフォンへの充電が開始されます。
このモバイルバッテリーは海外製品ですが、日本語のマニュアルもあるので操作に迷うことはほとんどないと思われます。

こんなポーチも付属しているので鞄の中に目立たないように入れておくこともできますよ。

今のところ実際に端末への充電を行なってみると全く問題ありません。
国内メーカーの方が安心という方もいるでしょうが、これだけ大容量で価格の安いモバイルバッテリーはそうはないので、チャレンジしてもいいかなと思っています。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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