6月19日。
日本コカ・コーラ 新製品ブロガーイベントに参加に参加してきました。
実は会場に到着するまで「新製品って何だろう?」って感じでわけもわからないままではあったのですが、その正体はパワーエイド フューエルエックスというもののようです。
でもまだこの時点ではさっぱりわかりません。
パワーエイド?フューエルエックス?
パワーという言葉が入っているのでスポーツ系飲料なんだろうなと想像しました。
会場にはそんなパワーエイド フューエルエックスが並べられていたので、イベント開始前にちらっと見てみます。
やっぱりスポーツ飲料のようですね。
ん?液体の色が何やら青のような気も。。。
色々疑問が残るところではありますが、イベントの開始を待つことにしましょう。
豪華な食事付きだったのでぱくつきながら待ちます。
それではイベント開始です。
まずは日本コカコーラの担当者の方から今回の新製品についての説明を受けました。
日本コカコーラからはこれまでにも様々な商品が発売されています。
そのラインナップにパワーエイド フューエルエックスが加わるわけですが、果たしてどんな特徴がある製品なのでしょうか。
そもそもパワーエイドという飲料水は1988年にアメリカで発売されたそうです。
それ以来世界各国でも発売されて、各種スポーツイベントにおける公式ドリンクにも採用されているとのことですが、僕はこの日までその存在を全く知りませんでした。
そんなパワーエイドがついに日本向けに発売されたのが6月3日のことでした。
その特徴としては、電解質、カフェイン、マルトデキストリン、軽い炭酸が挙げられるようです。
製品パッケージにもこれらのうちの3つがちゃんと書かれています。
軽い炭酸についてですが、海外で発売されているパワーエイドは炭酸が入っていないそうです。
日本コカコーラが発売しているスポーツ飲料にはアクエリアスがありますよね、炭酸が入っていない。
それとの差別化という意味合いもあって、日本では炭酸が入ったというようなことを言っていた気がしました。
で、製品名称はパワーエイドからさらにランクアップしたような「パワーエイド フューエルエックス」になったのですね。
さて、このパワーエイドフューエルエックスを飲むシーンとして想定されたのは以下の3つのシーンです。
・スポーツやビジネス、プライベートの「本番」前の気合入れに。
・激しい運動前後のエネルギー補給に。
・仕事中のもうひと踏ん張り時のエネルギー補給に。
運動中などの水分不足、エネルギー不足を補うアクエリアスとは用途も異なるのですね。
実際に試飲してみることになりました。
飲んでみると意外なほどの甘さがあるものの、炭酸のすっきりさもあります。
そしてパッケージカバーを外してみると最初に気になった液体の色がはっきりと見えました。
青い!
この色、いかにも効きそうな感じがしますねえ。
さて、そんなパワーエイドフューエルエックスを飲むシーンにぴったりなスポーツがあるそうです。
それが自転車です。
そんな自転車競技を代表して宇都宮ブリッツェンの監督である栗村修さんとGMの廣瀬佳正さんがイベントにやって来てくれました!
パワーエイドフューエルと自転車競技は非常に相性がいいということでタイアップしているのだそうです。
お二人は自転車競技において必要となる栄養素がこのパワーエイドフューエルエックスに含まれているというお話をしてくれました。
さらにロードレースとはいったいどのようなスポーツなのかというものから体にあったサドルやハンドルのポジションのお話もしてくれました。
実際にロードレース用のバイクにも試乗させてもらったりして貴重な経験ができました。
僕は普段はマウンテンバイクに乗っているので、ロードバイクは実は初めての乗車だったのですよ。
さてさて、こんな感じでこの日のイベントは終了したのですが、実は後日このパワーエイドフューエルエックスを1ケース自宅に送ってくれるということになりました。
僕の周りの人にもこの青い飲み物を飲んでもらって感想を聞いてみようかなと思っています。
それはまた別の機会にこのブログでレポートさせていただきますね。
パワーエイドフューエルエックスについての詳細はこちらからどうぞ!
→パワーエイド/POWERADE
6月30日までのプレゼントキャンペーンもありますよ!
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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