チェコ政府観光局とLinkトラベラーズの企画でチェコに行ってきました。
今回は旅の4日目、プラハで撮影した路面電車を一挙に紹介します。
プラハは街に高低差があるので面白い光景がたくさん見られたのですよ。
まずはこの旅恒例の早朝の撮影から行きましょう。
ただし、この日はホテルでの朝食開始時間の7時ちょうどの食事を初めて、食べ終えてすぐに撮影散歩に出ました。
なので、早朝とは言っても明るくなってから撮ることができました。
まずはホテルの前で、こんな面白い風景が撮れました。
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チェコの有名なアーティストの人が作った作品のようで、一瞬ドキッとしますよね。
朝の8時前はちょうど通勤時間です。
大通りに行くとひっきりなしにトラムがやって来るのでむしろ撮影するのが大変なくらいです。
どれだけの編成を1枚の写真に入れられるかにチャレンジしてみるのも楽しいでしょうね。
動画でも撮影したのでご覧ください。
次はお昼の前に自由時間ができたので丸ごと路面電車撮影に当ててみました。
まずはプラハ城を望む橋の上で。
きっとド定番スポットなのでしょうが、こういう場所で撮影できるのが嬉しいです。
ちなみに、この前日にプラハ城の見学はしてきました。
この橋を渡った右手に電停がありました。
この写真、よく見るとおかしいことがあるのに気が付きますかね。
左の手前に車両が写っていて、右の上の山の上にも写っています。
これ、全く別の路線ではないのですよ。
手前の車両がこれから山登りをして、右上の方に行くのです。
すごい勾配ですよね。
一体何パーミルあるのかすごく興味があります。
この坂道の途中で撮ってみたらどれだけ急勾配かわかりますよね。
これは坂道を下ってくるトラム。
これは坂道の登り始めです。
この坂道にはヘアピンカーブもあって、ちょっと手前の木で見にくいところがありますが、動画でもご覧ください。
坂道を上ったところから今度は俯瞰で見下ろしてみます。
オレンジの屋根が並ぶプラハのイメージ通りの光景でした。
川にかかっているカレル橋も写っていますよ。
この撮影した場所は先ほど坂道の下から見た時にトラムが写っていた付近です。
でもここからさらに山を登ります。
山を登りきったところにはこのような並木道を走る路面電車が見られますよ。
再び山を下って、今度はこの道に入っていこうと思います。
この先には前日見たような建物の下をトラムが突っ切るポイントがまたまたありました。
偶然ではありますが、こういう場所を見つけちゃうことができる嗅覚が僕には備わっているようですね(笑)
今日の最後の一枚です。
チェコでは新旧様々なデザインのトラムが走っていますが、これが個人的には一番好きかも。
次に行ったら絶対乗ります。
次回はプラハを離れてオロモウツの路面電車を紹介します。
続く。
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この記事はチェコ政府観光局とLinkトラベラーズの企画に参加して作成されたものです。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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