先日吉野家の試食会イベントに参加して、鶏すき丼をひと足早く食べさせていただきました。
→吉野家の鶏すき丼は2018年4月26年発売開始!発表会に潜入して試食もしてきました!柔らかで甘い鶏肉は癖になる美味しさですよ #吉野家 #吉野家新商品発表会 #吉野家試食会 #吉野家こだわりのとりすきどん | とくとみぶろぐ
吉野家が本格的に鶏の美味しさを追求したというだけあって、ぜひリピートして食べてみたいと思わせるものでした。また同じものを食べるにしても、店舗でというよりもテイクアウトを試してみたくなりました。この鶏すき丼はテイクアウトにも対応しているのですよ。
まずは店舗に行かないことには始まりません。メニュー表を見てみると、ちゃんと鶏すき丼が載っていますね。
鶏すき丼は並が450円、大盛りが550円です。ご飯なしの鶏すき皿は並が350円、大盛りが450円です。全てテイクアウトできます。今回は鶏すき丼の並を注文してみました。容器は2つあって、メインのものと半熟卵が入っているものです。奥に見えるものが半熟卵です。
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まずは卵をかけずにそのまま鶏肉を味わうのがいいと思います。甘辛のタレがぴったりあっています。玉ねぎの甘さもありますので、全体的にかなり甘めな印象ですよ。鶏肉は柔らかいのでガツガツ食べられちゃいます。そうそう、店舗での購入から15分後くらいに食べ始めましたが、温かさはかなりの程度残っていましたよ。
しばらく食べてから半熟卵をかけてみました。
ゆっくりゆっくり卵が落ちていく様子がたまりません。そして無事着地に成功。
こうなったら迷わず黄身を崩しましょう。
半熟卵が入ることで味にさらにまろやかさが加わります。より深みが増しますね。もっと変化をつけたいのならば、山椒もついてきますよ。
個人的には最初から半熟卵と山椒を入れるのではなく、後からひとつずつ加えて味の変化を楽しむのがよいと思いました。並盛と言えども結構な量がありますので、ずっと同じ味だと飽きが出ちゃうかな。まあ、味の好みは人それぞれなのでぜひ自分なりのベストな食べ方を探し出してみてください。
テイクアウトだと冷たくなっちゃうのではないかと心配するかもしれませんが、15分位ならば全く問題なく美味しく食べられます。中には店舗で食べる勇気がないという方もいるかもしれないので、そのような場合はぜひテイクアウトを試してみてください。
吉野家といえば牛丼ではありますが、この鶏すき丼もあなどれませんよ。
参考リンク
・吉野家公式ウェブサイト
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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