小学校6年生終わりぐらいからコンタクトレンズを付けるようになったので、コンタクト歴はかれこれ23年になります。
23年という数字を書いて自分でびっくりしてしまいまいたよ(笑)
最初はハードレンズ並みの手入れで済むとうソフトレンズを使っていたのですが、それが製造中止になってしまったので、2週間交換の使い捨てレンズ、2ウィーク アキュビューに変更しました。
このレンズは毎日の擦り洗いが必要で、手間としては最初に使っていたレンズとあまり変わらないものでした。
ただ最初のレンズは2年くらい同じものを使い続けるものでしたが、2ウィーク アキュビューは2週間で新しいものに交換するので清潔感という点では安心できるものでしたね。
しかし、最近になってその2週間交換、そして毎日の手入れというものが段々と煩わしくなってきたのです。
決定的な出来事は夏に乗ったムーンライトえちご。
夜行列車に乗るときには、寝る直前に付けているレンズを捨てちゃって、朝新しいものをつけた方が楽じゃないですか。
一応メガネは持っているけれども既に20年モノになってしまって、かけても0.1くらいしか視力がないのではないかというくらい見えないのです。
そこで思い切って1日使い捨てのコンタクトレンズに変更することにしました。
付け心地は2週間のものと変わらないし、全く同じように世界を見ることができるし、しかも手間が全くかからない!
こいつは楽ですわ。
2週間のものと比べてちょっと値段は高くなるけど、手間がかからないということに比べればそんなのは全く考慮の対処にはなりません。
もっと早くから1日タイプにしておけばよかったよ。
しかし、眼科で検診をしてもらった時に左目に若干異常があったようです。
本来あるはずのない白目から黒目へかけての毛細血管が出てきているとのこと。
これは酸素不足から出てくる症状でコンタクトの長時間装用が原因として考えれると言われました。
確かに僕の場合朝6:30から24:00直前くらいまでレンズを入れているので、通常の装着時間よりもかなり長くはなっています。
できるだけ短い時間にするように言われました。
そうなるとやっぱりちゃんと見えるメガネも買った方がいいのかな。
とりあえず、メガネの件は置いておいて、1日タイプのコンタクトでまた近々夜行列車にでも乗ってこようと思います。
これで旅行に行くのにもかなり楽ができるようになりました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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