我が家の子どもは1歳3ヶ月になりました。自由に歩き回るようになってからは2ヶ月経ちました。となると、家の中で歩いて危険な場所に入らないように対処しなくてはいけませんね。今回はベビーゲートと窓用転落防止柵をどのように配備したのかお話したいと思います。
リビングの対処
我が家のリビングはこのようなものです。
Sponsored Link
対処が必要なのは窓2箇所、台所の入り口、廊下への出口です。台所と廊下は隣同士なので一度に見てみましょう。
この2箇所はベビーゲートで対処しています。右奥が台所、左奥が廊下です。この商品を使用しています。
NEWベビーズゲイト123 【拡張フレーム1枚付き】【設置幅:73?90cm】【扉開放機能付き】 日本育児 nihonikuji ベビーズゲイト ベビーゲート ペット ガード | ||||
|
大人はまたいで通ることはできますが、子供の身長(約75cm)ではそれは無理です。
台所には刃物があったり、子供にとって危険な食材があったりするので、侵入するのは絶対に避けなければいけません。廊下の先には階段があるので、やはり自由に遊ばせるわけにはいきません。このベビーゲートを設置したことでかなり安心感が増しました。ただ、通るたびに大人が開け閉めしなくてはいけないのは面倒ではありますけどね。
次は窓です。リビングは2階にありますので、窓からの転落は絶対にあってはなりません。そこでこの商品を使用することにしました。
【送料無料】【割引クーポン発行中】転落防止柵 3個入り 落下防止 子供 安全 柵 簡単設置 突っ張り式 連結可能 子供部屋 寝室 キッチン◇RM-TENBO | ||||
|
3つの柵をつなぎ合わせることで81cmから215cmまでの窓枠に対応しています。我が家の場合は広めの窓なので3つの柵をつなげています。
これで転落を防止することができました。
ベランダへの窓については、柵をつけると大人でも出入りができなくなってしまうので、基本は開けないで鍵を締めることになっています。窓を開ける場合は網戸の部分に設置したストッパーを利用します。
これで網戸も、反対側の窓も開きません。子供が怪力だったら勢いをつけて窓を開けることで破壊されてしまうでしょうが、現在のところそこまでの力はありません。当面はこれで大丈夫そうです。ちなみに、100円ショップで購入したものですよ。
リビングの外にある廊下についても見てみます。1階へ下りる階段手前にベビーゲートをつけています。
リビンクと廊下の間にあるベビーゲートを突破された時の保険です。
寝室の対処
寝室は3階にありまして、このような構造です。
窓はリビングと同じ柵を設置しました。
こちらはリビングに比べて幅が狭いので2枚の柵で対処できています。
ベランダについては、こちらも2階のリビングと同じで100円ショップの網戸ストッパーを使っています。
また、廊下にはリビングにあるのと同じベビーゲートを設置しました。
左奥が寝室です。寝室にもドアがありますが、ここを突破されたときの保険です。
また同じ3階にある僕の作業部屋にも大きな窓があります。基本的にこの部屋に子供が入ることがありませんが、念の為柵は設置しました。
まとめ
以上のように、我が家では窓や階段からの落下、危険な台所への立ち入りを防止するベビーゲートや柵を設置しました。ベビーゲートは4つ、窓の柵は3つです。これだけあればきっと大丈夫でしょう。今回使った商品はドライバー一つで簡単に設置できますしね。ただ、ベビーゲートの締め忘れ防止や、窓の柵が緩んでいないかの定期点検はしなくてはいけませんね。絶対安心ということはないと思いますので、日々の安全への心がけは忘れないようにしたいと思います。
NEWベビーズゲイト123 【拡張フレーム1枚付き】【設置幅:73?90cm】【扉開放機能付き】 日本育児 nihonikuji ベビーズゲイト ベビーゲート ペット ガード | ||||
|
【送料無料】【割引クーポン発行中】転落防止柵 3個入り 落下防止 子供 安全 柵 簡単設置 突っ張り式 連結可能 子供部屋 寝室 キッチン◇RM-TENBO | ||||
|
似たテーマの記事はこちら
この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。イベント取材、旅レポート、製品レビューなどの依頼は大歓迎です。
→お問い合わせメールフォーム
詳細なプロフィールはこちらから。
→プロフィール