龍王峡の散策コースで見つけた自然が作り出した氷の芸術作品 冬の鬼怒川温泉への旅 その14

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2月17日。
龍王峡の散策コースをてくてくと歩いています。
虹見橋からむささび橋まで歩いてきて、今度は対岸を折り返して虹見橋方面へと戻ることにしました。
むささび橋の上からはこの龍王峡の眺めですよ。

ここは季節に関係なくみごとな景色が見られる場所でしょうね。
このむささび橋から虹見橋までは0.7kmです。

実際にはアップダウンがあるコースなので体感的にはもっと距離があるように感じました。
その途中の道には春の息吹を感じさせる光景がありました。

この芽があったのはここです。

水芭蕉の群生地です。
より水芭蕉っぽいものがないかと探してみましたら、氷からひょっこり顔を出している芽がありました。

まだまだ小さなものだけど、暖かくなって氷が溶けたら花が開くのでしょうね。

この水芭蕉の群生地の近くには自然が作り出した氷の芸術作品がありました。

あまりにもみごとだったので夢中で撮影してしまいました。

氷の中でも木の芽はできているのですね。

これは鶴かな?

これらは人為的なものなのではなく自然の賜物であるということが自然の偉大さを感じさせてくれました。

この後はむささび橋から虹見橋、そして龍王峡の散策コースの入口まで歩いてこの短いながらも龍王峡を楽しむコースを終了としました。

次回は龍王峡から鬼怒川温泉へと戻る途中のお話になります。

冬の鬼怒川温泉への旅まとめ
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写真はNikon D90+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVR及びNikon AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VRで撮影したものです。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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