特急スカイツリートレインの車内限定販売である東京スカイツリー弁当！ 冬の鬼怒川温泉への旅 その17（最終回）

2月17日。
足湯カフェから鬼怒川温泉駅へと戻る途中でスペーシアをパチリ。

夜の鬼怒川温泉駅は温かなライティングでいい雰囲気になっていました。

帰りに乗る列車は特急スカイツリートレイン！

スペーシアはいかにも特急という顔つきですけど、スカイツリートレインは特急らしからぬ顔をしています。
でも車内は特別仕様なのですよ！

向かって右側の座席はみんな窓側を向いていて、大きな窓から景色を眺めやすくなっています。
反対からも見てみましょう。

こんな座席に座っていい景色を眺められればいいのですが、いかんせん僕が乗車したのは夜です。
窓には自分の姿が写っているだけです（笑）

こんなこともありますよね（笑）
この特急スカイツリートレインでは車内で限定弁当を購入することができました。
こちらの東京スカイツリー弁当です。

紙のパッケージをはがしてみるとちょっと太ったスカイツリーが現れます。

カパッとふたをとると、そこにはスカイツリーに見立てた巨大なエビフライがどーんと乗っていました！

エビフライの下はデミグラスソースがかかったオムライスです。
上の方にあるポテトサラダは雲を表現しているのかな？
食べようとした所でアテンダントさんが座席ののところにきて記念乗車証をくれました。

こんなクレヨンも記念に頂いちゃいました。

この後ようやく食事タイムとなり、しっかり味わっていただきました。
食後は蓋を再び閉めて窓枠に立たせて遊んでみたりできます。

このお弁当箱はもちろん記念に持って帰って来ましたよ。

北千住駅で下車して終点の浅草へと向かう列車をお見送りしました。

この車両の側面はかなり派手派手しいものだったのですね。

こんな感じでこの最後のイベントは東武鉄道の特急スカイツリートレインに乗車するというものになりました。
スカイツリートレインの運転時間などの詳細はこちらからどうぞ。
→スカイツリートレインのご紹介（東武鉄道）

湯西川温泉のかまくら祭を見学して、温泉に入って、龍王峡を歩いて、スカイツリートレインに乗るという盛りだくさんの鬼怒川温泉の旅はこれにて終了です。
東京からだと1泊2日でもこれだけ楽しめちゃう鬼怒川への旅はかなりお勧めですよ。

冬の鬼怒川温泉への旅まとめ
・「まるごと鬼怒川 東武フリーパス」を使って冬の栃木県北部へ！ 冬の鬼怒川温泉への旅 その1
・雪に囲まれた野岩鉄道湯西川温泉駅 冬の鬼怒川温泉への旅 その2
・湯西川温泉のかまくら祭でミニかまくらと雪だるまを見る 冬の鬼怒川温泉への旅 その3
・湯西川温泉のかまくら祭のメイン会場で大きなかまくらを見学する 冬の鬼怒川温泉への旅 その4
・五十里湖にかかる鉄橋で野岩鉄道の撮影をする 冬の鬼怒川温泉への旅 その5
・鬼怒川公園駅から宿泊するあさやに向けててくてくと歩く 冬の鬼怒川温泉への旅 その6
・とにかく豪華な鬼怒川温泉のあさやホテルの内部を探検する 冬の鬼怒川温泉への旅 その7
・鬼怒川のあさやホテルのバイキング形式での夕食と朝食を堪能する 冬の鬼怒川温泉への旅 その8
・朝の鬼怒川温泉街を散策する 冬の鬼怒川温泉への旅 その9
・鬼怒川温泉駅前にある足湯の鬼怒太の湯 冬の鬼怒川温泉への旅 その10
・鬼怒川沿いにできた奇岩奇石が連続する龍王峡へ 冬の鬼怒川温泉への旅 その11
・龍王峡散策コースにある虹見の滝で虹を見た！ 冬の鬼怒川温泉への旅 その12
・凍った道を慎重に歩き進めた龍王峡の散策路 冬の鬼怒川温泉への旅 その13
・龍王峡の散策コースで見つけた自然が作り出した氷の芸術作品 冬の鬼怒川温泉への旅 その14
・龍王峡から会津鉄道の車両に乗って再び鬼怒川温泉へ 冬の鬼怒川温泉への旅 その15
・ホテルサンシャインきぬ川のあし湯カフェで足湯に入りながらコーヒーをゆっくりと飲む！ 冬の鬼怒川温泉への旅 その16
・特急スカイツリートレインの車内限定販売である東京スカイツリー弁当！ 冬の鬼怒川温泉への旅 その17（最終回）←今ここ

写真はNikon D90+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVR及びシグマ 30mm F1.4 EX DC デジタル専用 HSM ニコン用、Galaxy Note SC-05Dで撮影したものです。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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