物を書く習慣に活を入れる9つの方法

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ブログを毎日書くというのは実は大変だったりします。

ネタがなかったり、書く気力がわかなかったり、ブログの存在をすっかり忘れたり・・・

毎日しっかりと更新する人のことを尊敬しています。

そのように毎日何かを書くにはどうすればよいかをまとめた記事を読みました。

9 Ways To Jumpstart Your Writing Goal(Dumb Little man)

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日本語にすると「物を書く習慣に活を入れる9つの方法」でしょうか。

Goalを思いっきり「習慣」と訳しましたがこの方がなんとなく意味が通るかな。

1.時間を作る
筆者は朝の6時に起きて物を書き始めるようです。「起きてから最初の1時間が最も金の時間だ」という諺の通り、朝は集中できるし、最もクリエイティブな経験ができる時間だと言っています。

2.場所を作る
書く場所を決めるのがいいと言っています。決まった場所に座ることによってそれが引き金となります。とくとみも以前同じようなことを言いました。

3.書く道具を決める
各マシンとプログラムをしっかり決めなさいということ。筆者はDELL INSPIRON 6000でDark Roomというエディターを使用しているようです。とくとみはマシンは特に決めておらず、複数使用しています。MacBook、Vaio、FUJITSU機。でもプログラムは最も基本的なメモ帳を使用しています。自分にあったマシンとプログラムはしっかりと選びたいものです。

4.アイデアリストを作る
ノートでもいいし、ボイスレコーダーでもいいのでアイデアをメモすることが必要です。どこでいいアイデアが出てくるかわからないので、頭に浮かんだらすぐにメモするべきです。記憶を頼りにしてはいけません。

5.気を紛らわすようなものは除外する
書くことに集中するには数分かかります。そのために静かな空間を用意する必要があります。これは環境をしっかり整えるということですね。

6.やめようとすることをやめる
もう書くことがないと思ったり、新しいアイデアが浮かばないと思ったり、きちんとした文章が書けなくなったと思うこともあるでしょう。たとえそう思ったとしてもとにかく頭に思い浮かんだことを書いてみましょう。

7.暗いところに座って静かにしてみる
ただ座って15分間目を閉じて考え事ができる時間を作りましょう。静けさと自分の持っている疑問に集中すると自ずと答えが出てきます。

8.文法ではなくアイデアが大事
文法は気にする必要はありません。編集者がなんとかしてくれます。編集者がいなくても、書こうという目的がわかりやすいアイデアにしてくれるはずです。

9.見直すこと
仕事が終わった夕方にでも見直しをしてみることです。新鮮な目、気持ちで見ることによって違う言葉が出てくる可能性があります。これによって考え方がよりわかりやすくなるのです。

9つの方法が書かれていましたが、実はひとつひとつは難しいことではありません。

しかしそれを続けることが難しいのです。

例えば1番の朝早く起きて物を書くというのも、1日だけがんばって起きるのはなんとかなると思います。

しかし継続となるとつい暖かい布団の誘惑に負けてしまうことでしょう。

でも1時間、いや30分でもいつもより早く起きて考えを巡らせて原稿の草稿でも書けたら違う世界が見えてくるかもしれません。

僕もこの著者を見習って、自分のできうる範囲で9つの知恵を実践してみようかな。

英語の原文はこちらから。

9 Ways To Jumpstart Your Writing Goal(Dumb Little man)

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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