勝間和代「お金は銀行に預けるな」

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勝間和代さんの「お金は銀行に預けるな」を読みました。

サブタイトルは”金融リテラシーの基本と実践”です。

実は僕は経営学部経営学科卒業という学歴もあるのですが、経済や金融、ましてや経営に関する知識は皆無と言っていいくらいです。

そもそも自分の手元にあるわずかばかりのお金についてしか想像力がわかないのです。

10万円を超えてしまうともう「いっぱい」ですよ。

そんなだから株についても投資についても今まで考えたこともありませんでした。

しかし、これから30歳代半ばを過ぎてそろそろお金についても考えを巡らせないといけない年齢になってきたと思いはじめました。

そこでこの本「お金は銀行に預けるな」です。


著者は日本の教育において、金融についての教育が皆無であることを指摘しています。

確かに政治経済の授業でほんのわずか触れるくらいです。

金利や為替についてはまったく授業で取り上げないと言ってもいいでしょう。

従って日本人は金融に対する知識が希薄であると言っています。

そのような人に向けてわかりやすく金融を説いていこうとしているのですが、いやあ、難しかった。

だって初めて目にするような単語ばっかりだったんだもん。

グロソブ、REIT、コモディティ、デリバティブ・・・

いっぱいいっぱいになりながら読み進めていきました。

しかしなんとなく理解できたことはあります。

それは投資は国内と海外に分散させること。

投資は1箇所に集中させるとそれがコケタ時に大損してしまいます。

しかし分散投資をすることによってマイナスとなるリスクを減じさせることができるのです。

そしただ銀行に定期預金などで預けるのではなく、同じ金額を様々な投資にかけることによって利益を得る確率を高めることができるようです。

もちろんその投資先、方法にはしっかりと気を使わなくてはいけません。

さらにマンションをローンを組んで買うことは長期的に見て非常に損なことであると。

ローンを返済し終わっても、そのマンションは買った当時の資産価値は薄れてしまい、結果として損をしているのです。

だったら住居は賃貸にして毎月同じ金額を払い、ローンを組んで余計に払うと想定される金額は投資に回した方が最終的に得られる金額は多くなる確率が高くなるのです。

一戸建てを土地付きで買うのでなければ、こういう考え方で行動したほうがいいのかもしれません。

この本を読んでいたらなんだか久々に社会と繋がったような気がしてきました。

まあ「気」だけかもしれないけど。

住宅ローンを組もうとしている方、保険について悩んでいる方、株を含めた投資に関心のある方は一読をお勧めします。

今までの考え方を変えさせられるかもしれませんよ。

お金は銀行に預けるな   金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書) お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)
勝間 和代


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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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