とくとみぶろぐ

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桐木憲一さんの「金沢シャッターガール」を読んで金沢にまた行きたくなってきた 2018年2月3日には映画も公開されますよ

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桐木憲一さんの「金沢シャッターガール」を読みました。

桐木さんは「東京シャッターガール」の著者で、以前『TOKYO SHUTTER GIRL:2』という企画写真展でご一緒させていただきました。
2013年10月13日(日)~27日(日)まで 2013年東京シャッターガール製作委員会 企画展『TOKYO SHUTTER GIRL:2』写真展に出展します! | とくとみぶろぐ

新作である「金沢シャッターガール」は文字通り金沢を舞台とした作品です。主人公である高校生の花菜がドイツからやって来た写真家と一緒に金沢の街を撮影しながら歩きます。桐木さんの描く金沢は叙情的で全てを説明するわけではありませんが、それが想像力を掻き立ててくれるのだと感じました。この作品を読むと金沢に行きたくなりますよ。

僕は10年前に金沢に行ったことがあります。カメラを買ってからまだまだ日が浅い時期でした。今ならきっとあの頃とは撮り方も違ってくることでしょう。

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金沢シャッターガールの聖地巡礼をしつつ、金沢路地裏散歩をしてみたいですね。

ちなみに、「金沢シャッターガール」は2018年2月3日から映画でも公開されます。
映画「金沢シャッターガール」公式サイト

こちらもぜに見に行きたいと思っています。予告編はこちらから。

映画の前にぜひ漫画で予習してください。

金沢シャッターガール (バンブーコミックス)
by カエレバ

 

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