キン肉マン二世 究極の超人タッグ編の第15巻が発売されました。
今回は16巻と合わせて2巻同時発売でした。
毎回惰性でキン肉マン2世を読んでいましたが、最近の展開はなかなか熱くさせるものが多くなってきて、最新刊が楽しみになってきています。
まずは15巻の感想から。
テリー・ザ・キッド&ロビンマスクのジ・アドレナリンズ対ファイブディザスターズの対決がついに決着を迎えます。
以下ネタバレ注意。
ジ・アドレナリンズはストーリー展開上負けるということはわかっていたけど、一体どういう負けっぷりを見せるのか不安でした。
ロビンマスクが死んでしまってはケビンマスクが生まれないことになってしまうので、そういう展開にはもっていくことはできません。
ロビンマスクが生きたまま負けなければいけないのです。
そういった意味でロビンマスクとテリー・ザ・キッドの負け方はどこまでも熱く、男気溢れるものだったと思います。
ロビンがケビンマスクの仮面をかぶるという僕の想像以上のムーブもあったし、かなり満足のいく試合でした。
ただ、やっぱりロビンマスクが負けてしまうというのはなんとも言えないところなんですよね。
ジ・アドレナリンズvsファイブディザスターズの試合の後は、ネプチューンマン&セイウチンのヘル・イクスパンションズ対ウォーズマン&マイケルのヘルズ・ベアーズの一戦になります。
ネプチューンマンが控え室でギターを弾いていたのには笑わせてもらったよ。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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