大きな時刻表と小さな時刻表

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僕は毎月時刻表を買うわけではないけど、年に数回、旅行に出る直前には買うようにしています。

大きい時刻表と小さい時刻表の2冊を買います。

大きい方は自宅でゆっくりと色々なプランを立てるときに必要となります。

大きいと1ページ当たりの情報量が多いし、地方の私鉄、バス、船も網羅されているので1冊だけでほぼ完璧に旅行プランを立てることができてしまうのです。

でも地方の鉄道やバスの臨時便などの細かい情報まではのっていないこともあるので、そういう時にはホームページなどでの確認が必要になります。

そして小さい時刻表。

こちらは完全に持ち歩きようです。

大きいものを持ち歩くとどうしても機動性に影響が出るので、この小さいものをぽいとカバンの中に入れてでかけるのです。

しかし大きな問題もここにはあります。

それは私鉄、バス情報が余りにも少ないこと。

これは致命的ではあるのですが、この小ささという機動性には勝てないので、その点は諦めていたりします。

僕の場合基本的にJRを使うことが多いし、地方のバスなどは現地に行ってから駅前でパンフを収集してその場で情報を入手してりしてまあなんとかなるのです。

従って例え情報量は少ないと言えどもこの小さな時刻表は旅には欠かせないものなのですよ。

今年はこの小さな方は7月、10月、12月に購入しています。

青春18きっぷシーズンとちょっと長めの旅行に行く時は必ず切符と時刻表をペアで購入するようにしていますよ。

大きな方はそこまで小まめに買わないでも、年に2回くらい買えばいいかなというところですね。

ただ、列車旅の初心者の方には、全ての駅名が出ているし、やっぱり圧倒的に見やすいので大きな時刻表を買うことをお勧めします。

持ち歩くのが大変なので、必要なページを切り抜いて旅行に持っていけば荷物も軽くなりますよ。

時刻表の購入はこちらを参考にして下さい。

Amazon時刻表ページ

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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