列車で行こう、どこまでも。ニッポン鉄道の旅。 「BRUTUS (ブルータス) 2009年 8/1号」

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マガジンハウスのブルータスでも鉄道特集号が発売されました。

BRUTUS (ブルータス) 2009年 8/1号 [雑誌]
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特集タイトルは「列車で行こう、どこまでも。ニッポン鉄道の旅。」です。
きっとゆるい感じの記事ばかりなんだろうなと思いつつ読み進めたのですが、そんな事前の考えは思い過ごしに過ぎないことがすぐにわかりました。
特に秀逸だったのが「時空を駆けるブルートレイン物語。」です。
この項ではブルートレインの歴史が論じられており、昭和33年の20系客車の登場の画期的さが強調されています(本文中は西暦表記なので、昭和のいつなのかが想像できないのが残念。鉄道の歴史を述べる時には元号表記が優先されるべきだと思います)。
当時の車内の写真も掲載されているので、ブルートレイン登場当時の様子がわかるのがいいです。
そして14系の登場、24系の登場と時代が進み、特急列車だけでなく夜行急行もブルートレインの車両が使われるようになり、日本全国にブルートレイン網が敷かれていく様が説明されていました。
しかし、残念なことに新幹線や飛行機、自動車の普及により次第にブルートレインが斜陽化していくこの10年はあまりの悲しい様子も克明に記され、これから現在走っているブルートレインも果たして生き残ることができるのか考えさせられてしまいました。

月刊IKKIで連載が始まったほあしかのこさんによるブルータス特別版の「新鉄子の旅」の漫画と横見浩彦さんの文章もあり、さらに真島満秀さんや広田尚敬さんの鉄道風景写真、DISCOVER JAPANの広告特集など、その他の見所も満載でした。

専門誌だけでなく、こういう一般紙でも鉄道特集が入るというのは、鉄道ブームはまだまだ衰えを知らないというところなのでしょう。
興味がある方はぜひ手にとって欲しいと思います。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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