小樽の高台から海を眺める ぐるっと道央の旅 その10

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4月20日。
小樽の路地裏をぷらぷら歩いているとカフェの看板が見えてきました

ついさっきさかい家でコーヒーブレイクをしてきたところなので、また休憩をするということはないけど、なんとなく矢印の方向に行くといいことありそうな気がしてきました。
案の定この先にはぱーと景色が開けて見えるところがありました。
キリンさんもいますねえ。

ん?
向こうに雪を抱いた山々が見える?
島なのかなと思って地図を見てみると、


大きな地図で見る

なるほど。石狩湾の対岸なのですね。
地図が頭に入っていないと島だと思い込んじゃうところでした。

この先には特になにもなさそうだったので引き返すことに。
またぷらぷらと歩いていると学校がありました。
その校庭の向こうにはさらに小樽の町が広がっています。

せっかくなので街の方向に歩いていこうとしたら、坂道の下に鳥居が見えました。

この道は参道なのですね。
向こうに神社らしき建物が見えないことから、僕がいる場所の背後に神社がありそうです。
方針を変えて、そちらに行ってみると、、、

あった!
ここは水天宮。
先程から歩いていて高台の一番高い場所にあるのがこの水天宮でした。

境内の端っこからは海を眺めることもできます。

清々しい気分になったところで先ほどの参道の坂道を下って街の方に歩いていくことにしましょう。
参道の途中にはこんな教会もありました。

さすが港町小樽ですね。
次回は廃線跡歩きをしてみますよ。

ぐるっと道央の旅まとめ
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写真はNikon D90Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVR及びNikon AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VRで撮影しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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