4月21日。
ニッカウヰスキー北海道工場・余市蒸溜所での個人工場見学を終えて工場横にある余市川の土手を歩いてきました。
ここがまたいい散歩道なんですよ。
遠くにはまだ雪を冠った山々が見えるものの、春の兆しがほのかに見える道は歩いていて気持ちがよかったです。
鳥もいますね。
たっぷり歩いたところでお昼ごはんにします。
Twitterなどで柿崎商店がお勧めであると聞いていたので、僕も行ってみることにしました。
駅前通りを真っすぐ行ってすぐのところにあります。
柿崎商店は鮮魚市場なのですが、食堂も併設されています。
魚料理だと僕は食べられるものがやや制限されているのですが、このホッケ定食は美味しくいただいてきした。
これでお値段は650円!
安くて美味しいので、お客さんが途切れないのが大変納得です。
食後は宇宙の湯 余市川温泉へ。
建物に温泉マーク付きのスペースシャトルが張りついています。
なぜ宇宙の湯と名乗っているのかといいますと、余市は宇宙飛行士の毛利衛さんの出身地だからだそうです。
特に温泉が宇宙仕様だからということはありませんでした。
でも温泉自体は温度が異なるお風呂が確か3つと露天風呂があって、たっぷり楽しむことができました。
この後はニッカウヰスキーでのマイウイスキーづくり体験を行うことになります。
→お酒をほとんど飲まない僕がウイスキーづくりを体験してみようと思う ニッカウヰスキー余市蒸溜所でのマイウイスキーづくり体験 その1
このぐるっと道央の旅の2日目の後半部分は上記のウイスキーづくり体験のお話をご覧ください。
というわけで、2日目のお話はちょっと早いですけど、これにて終了となります。
次回は3日目のお話になります。
ぐるっと道央の旅まとめ
・羽田から飛行機に乗って、下界の素晴らしい景色を見ながら北海道へ! ぐるっと道央の旅 その1
・明治21年(1888年)築の北海道庁旧本庁舎を見学する ぐるっと道央の旅 その2
・西4丁目電停付近で札幌市電を撮影する ぐるっと道央の旅 その3
・札幌市電の撮影の後は回転寿司でお昼ごはん ぐるっと道央の旅 その4
・JRタワー展望室から札幌の街を見下ろす ぐるっと道央の旅 その5
・札幌から函館本線に乗車して美しい空と海の青さを眺める ぐるっと道央の旅 その6
・南小樽駅から小樽駅までぶらり散歩をしてみる ぐるっと道央の旅 その7
・小樽のお気に入りカフェ「さかい家」でコーヒーブレイク ぐるっと道央の旅 その8
・小樽の住宅地で見つけた小さな春 ぐるっと道央の旅 その9
・小樽の高台から海を眺める ぐるっと道央の旅 その10
・小樽の町中にある手宮線の廃線跡を歩く ぐるっと道央の旅 その11
・坂の町小樽でドラマが起こる予感を感じながらの散歩をする ぐるっと道央の旅 その12
・夕暮れ迫る小樽の町を散策する ぐるっと道央の旅 その13
・小樽の運河沿いの夜景をたっぷりと楽しむ ぐるっと道央の旅 その14
・小樽のニッカバー リタでウイスキーを飲んで大人の階段を上ってみた ぐるっと道央の旅 その15
・朝食を求めて小樽の町を早朝散歩する ぐるっと道央の旅 その16
・函館本線の小樽から余市へ1両編成のディーゼルカーで移動する ぐるっと道央の旅 その17
・函館本線余市駅で見つけた古きもの ぐるっと道央の旅 その18
・余市の線路脇で3匹のネコと出会う ぐるっと道央の旅 その19
・ニッカウヰスキー余市蒸溜所見学とワインの試飲 ぐるっと道央の旅 その20
・柿崎商店のホッケ定食と余市川温泉 ぐるっと道央の旅 その21←今ここ
・早朝の余市で函館本線の列車を撮影する ぐるっと道央の旅 その22
・まだ雪が残る4月の函館本線に余市駅から乗車する ぐるっと道央の旅 その23
・函館本線倶知安駅から羊蹄山の美しい姿を望む ぐるっと道央の旅 その24
・函館本線の山線区間と室蘭本線の室蘭支線を乗り潰す ぐるっと道央の旅 その25
・室蘭の路地裏、商店街、海が見える高台を散歩する ぐるっと道央の旅 その26
・新千歳空港でラーメンと温泉を楽しむ ぐるっと道央の旅 その27
写真はNikon D90+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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