小樽の運河沿いの夜景をたっぷりと楽しむ ぐるっと道央の旅 その14

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4月20日。
間もなく日没を迎える小樽の町。

わずかな時間で街の表情がどんどん変わっていきます。
運河沿いの道はその傾向がとても強く、昼間の賑やかな印象からしっとりした印象の風景となってきていました。

川面に揺らめく倉庫の姿も素敵。

夕ごはんは小樽運河食堂 浅草橋ビアホールで食べることにしました。
お店の前では熊の親子が出迎えてくれます。

ここでは一人焼肉をやってきました(笑)

一人デザートも(笑)

生ラムジンギスカン(焼肉10種)と北海道バイキング[90分間]というメニューで1890円でした。
僕は少食なので食べ放題だと元を取るのがとても大変なのですが、まあ細かいことは気にしない気にしない。

この小樽運河食堂は倉庫を改築していろいろなテンポが入っています。
昭和レトロっぽい演出が施されたお店ばかりなのでテーマパーク的な楽しみ方もできると思いますよ。

食事を終えて外に出てみると、小樽の町はすっかり夜になっていました。

運河も夜の表情になっています。
町の歩いても建物が大人の雰囲気を漂わせるようになっていました。

ちょっと路地裏に入ればこんな提灯も出ていますしね。

小樽の町の夜の景色は次回も続きます。

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写真はNikon D90シグマ 30mm F1.4 EX DC デジタル専用 HSM ニコン用及びNikon AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VRで撮影しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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