4月22日。
前日の夜から宿泊したのは余市のホテルサンアートです。
客室内でも無料のWi-Fiがあるので、ネット利用をするには便利な宿でした。
チェックインしたのは22時過ぎだったので窓からの景色はわかりませんでしたが、朝を迎えると部屋から海が見えることに気が付きました。
さらに、ちらっとトレインビュー。
部屋からの景色が以外によかったことに気をよくして、天気もいいし、気分よく朝の散歩に出かけることにしましょう。
まず向かったのは余市駅近くにある跨線橋です。
早朝の6時過ぎの列車ですが、何人か列車に乗り込む乗客の姿がありました。
この列車は小樽行きなので、跨線橋方面に近づいてきたところもパチリ。
過ぎ去るところも撮りました。
ちょっと移動して、今度は小樽方面からやってくる列車を撮影。
同じく、通り過ぎた後ろ姿も撮影します。
列車撮影の後は海の方に歩いて行きました。
その途中ではひもに繋がれたネコと出会いました。
そして朝の静かな海へ。
日曜日の朝ということだからか、聞こえてくるのは波の音だけでした。
しばしその音に耳を傾けた後、ホテルに戻って朝食としました。
ホテルサンアートではチェックインの時に和食か洋食か選択することができたので、迷わず洋食にしました。
普段の朝食がお米ですから、こういう時はパン食にしておきたいのですよ。
この後はニッカウヰスキー余市蒸溜所でのマイウイスキーづくり体験の2日目の工程となりました。
その模様はこちらからどうぞ。
→ウイスキーの樽造りを体験する ニッカウヰスキー余市蒸溜所でのマイウイスキーづくり体験 その7(とくとみぶろぐ)
次回はマイウイスキーづくりが終わった後のお話になります。
ぐるっと道央の旅まとめ
・羽田から飛行機に乗って、下界の素晴らしい景色を見ながら北海道へ! ぐるっと道央の旅 その1
・明治21年(1888年)築の北海道庁旧本庁舎を見学する ぐるっと道央の旅 その2
・西4丁目電停付近で札幌市電を撮影する ぐるっと道央の旅 その3
・札幌市電の撮影の後は回転寿司でお昼ごはん ぐるっと道央の旅 その4
・JRタワー展望室から札幌の街を見下ろす ぐるっと道央の旅 その5
・札幌から函館本線に乗車して美しい空と海の青さを眺める ぐるっと道央の旅 その6
・南小樽駅から小樽駅までぶらり散歩をしてみる ぐるっと道央の旅 その7
・小樽のお気に入りカフェ「さかい家」でコーヒーブレイク ぐるっと道央の旅 その8
・小樽の住宅地で見つけた小さな春 ぐるっと道央の旅 その9
・小樽の高台から海を眺める ぐるっと道央の旅 その10
・小樽の町中にある手宮線の廃線跡を歩く ぐるっと道央の旅 その11
・坂の町小樽でドラマが起こる予感を感じながらの散歩をする ぐるっと道央の旅 その12
・夕暮れ迫る小樽の町を散策する ぐるっと道央の旅 その13
・小樽の運河沿いの夜景をたっぷりと楽しむ ぐるっと道央の旅 その14
・小樽のニッカバー リタでウイスキーを飲んで大人の階段を上ってみた ぐるっと道央の旅 その15
・朝食を求めて小樽の町を早朝散歩する ぐるっと道央の旅 その16
・函館本線の小樽から余市へ1両編成のディーゼルカーで移動する ぐるっと道央の旅 その17
・函館本線余市駅で見つけた古きもの ぐるっと道央の旅 その18
・余市の線路脇で3匹のネコと出会う ぐるっと道央の旅 その19
・ニッカウヰスキー余市蒸溜所見学とワインの試飲 ぐるっと道央の旅 その20
・柿崎商店のホッケ定食と余市川温泉 ぐるっと道央の旅 その21
・早朝の余市で函館本線の列車を撮影する ぐるっと道央の旅 その22←今ここ
・まだ雪が残る4月の函館本線に余市駅から乗車する ぐるっと道央の旅 その23
・函館本線倶知安駅から羊蹄山の美しい姿を望む ぐるっと道央の旅 その24
・函館本線の山線区間と室蘭本線の室蘭支線を乗り潰す ぐるっと道央の旅 その25
・室蘭の路地裏、商店街、海が見える高台を散歩する ぐるっと道央の旅 その26
・新千歳空港でラーメンと温泉を楽しむ ぐるっと道央の旅 その27
写真はNikon D90+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVR及びNikon AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VRで撮影しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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