小樽のニッカバーリタでウイスキーを飲んで大人の階段を上ってみたぐるっと道央の旅その15

4月20日。
夜の小樽散歩は楽しいもので気が向くままにぷらぷらと歩いていました。
やはり行きたくなるのは夜の小樽駅です。

改札上のランタンがいい感じです。

このまま宿に戻って翌日に備えて寝ちゃってもいいんだけど、もうちょっと小樽の夜を満喫しておいてもいいかななんて思ったので、再び夜の町へ。

向かった先は出抜小路のなかにあるニッカバーリタです。

ニッカウヰスキーの創業者の竹鶴政孝の妻であるリタの名前をとったウィスキーバーです。

なぜ突然ウイスキーを飲んでみようなんて思ったかと言いますと、実はこの日の翌日にニッカウヰスキー余市蒸溜所でマイウイスキーづくりの体験をすることになっていたのです。
→お酒をほとんど飲まない僕がウイスキーづくりを体験してみようと思うニッカウヰスキー余市蒸溜所でのマイウイスキーづくり体験その1
その模様は上記リンクから始まるレポートでまとめましたのでぜひご覧ください。
で、その前にニッカのウイスキーを飲んでおこうということになったのですよ。
普段ウィスキーを飲まない僕ですが、こういう機会なので味わって飲んできました。

静かな雰囲気で寛げる空気だったこのリタは、観光で小樽に来ているということを忘れさせてくれるような優しい場所でした。

さて、こうして小樽での夜が更けていったわけですが、次回からはぐるっと道央の旅の2日目の模様をお伝えいたします。

写真はNikon D90＋シグマ 30mm F1.4 EX DC デジタル専用 HSM ニコン用で撮影しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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