夜でもきれいに写真が撮れた！イー・モバイル最新LTE対応スマートフォン STREAM X（GL07S）のタッチ&トライイベントに参加してきた

イー・アクセス株式会社のイー・モバイル最新LTE対応スマートフォンタッチ＆トライイベントに参加してきました。
3月7日に発売されるSTREAM X（GL07S）という端末を発売前に触らせてもらえるという素敵なイベントでした。
→STREAM X（GL07S）（イー・モバイル）

参加者それぞれに1台端末が配布されて、まずは電源を入れてセットアップ。

案内に従ってセットップを進めて、Google利用規約の表示のところで間違えてハングルを選んでしまってこんな表示に。

ごめんなさい、読めません（笑）
でもセットアップ自体は日本語を選択できていたので、ちゃんと日本語で操作できるようになりました。

それではSTREAM Xの体験イベントの開始です。

僕自身が契約しているキャリアはdocomoなのでEMOBILEのことってほとんど知らないのですよ。
周りにイー・モバイルのスマートフォンやPocket Wi-Fiを使っている人もいないし。
そんなイーモバ初心者のためというわけではないですが簡単にここ1年間のトピックをまとめてくれました。

そう言えば去年の6月14日に発売されたGS03はタッチアンドトライイベントに参加していました。
→6月14日に発売されたイー・モバイルの薄型軽量スマートフォンGS03を触ってみた（とくとみぶろぐ）

さてさて、今回発売される新型スマートフォンのSTREAM Xは高速チップセット、高画質カメラ、大容量バッテリーの3点を重点的に強化したそうです。

スマートフォンにしてから文字入力に手こずるという人の話も聞きますので、その点を解消するためにFSKARENという入力システムも導入したとのことです。

FSKARENデフォルトのアルファベット入力画面がこちら。

こんな風にひとつのキーの大きさをカスタマイズすることもできちゃいます。

ひらがな入力の画面を五十音順にすることもできました。

お気づきかもしれませんが、ひらがな、カタカナ、アルファベット、数字、記号等の切り替えは上部にあるタブで操作できます。
このタブがあることによって初めてスマートフォンを利用する人も入力切替を直感的にできるかもしれませんね。

そんなSTREAM Xをはじめとするイー・モバイルのLTEスマートフォンの月々の支払額はなんと3880円！

LTEの基本使用料とデータ通信量の全部コミコミの値段とのことです。
詳細はこちらから。
→「EMOBILE LTE」対応スマートフォン向けに新プラン提供
「LTEスマホ割」適用で月々のご利用料金が3,880円＊1に

それでは実際に操作してみることにします。
僕にとって一番興味があるのはカメラ機能です。
このカメラについてもダブルタップでオートフォーカスから撮影という一連の流れができてしまうという機能が導入されているそうです。

さっそく撮影してみることにします。
アスペクト比を4:3に変更しただけで、それ以外は何も変更していません。
まずはNikon1 J1をパチリ。

同じ場所からGalaxy Note SC-05Dでも撮影してみます。

両方共ホワイトバランスがオートで撮影していますが、色の出方がかなり違いますね。
STREAM Xの方が自然なものに近いですかね。

次に夜景撮影をしてみます。
イー・アクセス本社からは東京タワーがすぐ近くに見えますので、そこを撮影してみます。
まずはズームなしで東京タワーをダブルタップして撮影。

次にズーム。

同じシーンをGalaxy Note SC-05で。

これはSTREAM Xの圧勝ですね。
STREAM Xの1300万画素カメラはなかなかよさそうです。

最後に気になったもうひとつの機能を紹介します。
手袋をはめたままでも操作可能なマジックタッチという機能が導入されたようです。
スマートフォン用の手袋じゃなくてもタッチ操作ができちゃうのですよ。

写真ではよくわからないので、動画撮影もしてみましたのでご覧ください。

これなら寒い冬の時期に手袋をしたまま外でスマートフォンを触ることも可能ですね。
ただ、発売が3月7日でだんだん暖かくなっていく時期というのが惜しいです。

今度こそ最後に端末情報です。

CPUがクアッドコアの1.5GHz、RAMが1GBということもあって操作にストレスはまったくありませんでした。
ただ今回はアプリの量がデフォルト状態だったので、実際に使用し始めるとどんどんメモリを使っていくことになり、その時の操作感がどうなるかは何とも言えません。

今回のタッチ&トライイベントではカメラ機能を試すくらいしかできませんでしたが、もっともっと触ってみたいと思わせてくるのがこのSTREAM Xでした。
写真を撮ってtwitterやFacebookにアップするのが楽しくなりそうな機種だと思います。
興味がある方はぜひこちらを参照してみてください。
→STREAM X（GL07S）（イー・モバイル）

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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