HTC サポーターズ クラブの端末モニターキャンペーン企画で「HTC U11」をお借りしました。
僕がスマホで一番よく使う機能はやっぱりカメラです。
写真を撮るのは楽しいですからね。
今回はモニター期間中にHTC U11で撮影した写真を紹介していきます。
エッジセンスでカメラアプリを起動
HTC U11にはエッジセンスの機能があります。
これはスマホの両サイドを握ることで特定のアプリなどを起動させるものです。
僕はエッジセンスをカメラの起動に割り当てていたので、撮りたい時にスマホを握ってサッと撮ることができました。
Sponsored Link
これがすごい便利なのですよね。
ボタンを押すとか、画面をスワイプするとかのアクションが必要ないので、カメラ起動までの時間が大幅に短縮されました。
これに慣れると他のスマホがまどろっこしくて仕方なくなりますよ。
食べ物を撮ってみた
まずはやっぱり食べ物ですよね。
ちゃっと写真に撮ってSNSでシェアするのは日々よくやることです。
撮影順に紹介していきます。
最初は丸亀製麺の牛とじ丼。
次はマンゴツリーカフェのガパオ。
同じくマンゴーツリーカフェのガパオセット。
居酒屋さんの焼き鳥。
ナナズグリーンティーのももと紅茶ゼリー。
最後はマンゴツリーカフェのタイの汁そば。
デフォルト設定のまま撮影するとちょっと暗めに写るのかなという印象ですね。
でも、Instagramにアップする際にちょっと明るめに補正すれば印象も変わりますね。
花を撮ってみた
次は近所の公園で撮った花です。
グイッと寄って撮ってみました。
夜景を撮ってみた
次は夜景です。
ごく普通の夜の町の風景です。
街灯の光がちょっと気になるところではあります。
地下鉄の入り口。
この2枚は後述する露出補正でデフォルトよりも暗めに撮っています。
遠景を撮ってみた
最後はガラス越しではありますが、遠景です。
東京駅を上から見る機会はそうはないので、実はお気に入りの1枚であります。
露出補正のやり方
それでは露出補正のやり方を見ていきましょう。
ピントを合わせたいところをタップすると右側に太陽マークと上下のラインが出てきます。
これが出てきたら、画面上を上にスワイプすると明るく露出補正され、下にスワイプすると暗く露出補正されます。
直感的に操作できるのがわかりやすいですね。
Instagramで補正する場合にはこの操作は不要でしょうが、そうでない時には明るくしたり暗くしたりで自分好みの明るさの写真になるように調整してみてください。
まとめ
一番の特筆点はエッジセンスでカメラが起動できることでしょうね。
気になる方は店頭などでぜひ試してください。
これははまりますよ。
写真の仕上がりはわりとカリッとしていてよく写るなという印象です。
ただ、デフォルトだとちょっと暗めに感じましたので、露出補正をするかInstagramで調整するといいかなと思いました。
この他パノラマ写真やプロ設定での長時間露光などもできるようですが、今回のモニター期間中では試すことができませんでした。
長時間露光でどこまで星が写るかぜひ試してみたいです。
今回僕がモニターさせていただいたHTC U11はauとソフトバンクから発売されています。
こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
→HTC U11(エイチティーシー ユーイレブン) HTV33| スマートフォン(Android スマホ) | au
→HTC U11 | 製品を一覧からさがす | 製品情報 | モバイル | ソフトバンク
また、今回のモニター企画はHTCサポーターズクラブに参加してのものでした。
HTC製品に興味がある方はぜひこちらにも登録してみるといいことがあるかもしれませんよ。
→HTC サポーターズ クラブ募集フォーム
HTC U11のレビュー記事
・HTC U11を2週間使ってみた感想 端末を握ってカメラが起動するエッジセンスが予想以上にいい! #HTCサポーター #HTC
・HTC U11にmicroSDカードを入れる方法 #HTCサポーター #HTC
・HTC U11はエッジセンスでサッとカメラを起動してパッと写真できる快適スマホだった!露出補正のやり方も解説しますよ #HTCサポーター #HTC
似たテーマの記事はこちら
この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。イベント取材、旅レポート、製品レビューなどの依頼は大歓迎です。
→お問い合わせメールフォーム
詳細なプロフィールはこちらから。
→プロフィール