11月に入りました。実はもうすぐ年末になってしまうのですよね。皆さんはもうおせちやお歳暮の準備を始めましたか?かく言う僕自身はまだ何も考えていないのですけれどもね。というわけで、今回は大丸松坂屋のおせちとお歳暮について紹介します。
まずはスイーツのお歳暮から見ていくことにしましょう。いくつかのスイーツに関しては試食もしてきました。それぞれの商品紹介の末尾にオンラインショップへのリンクもありますので参考にしてください。
<キーキハウスショウタニ>3種の富士山ムース
まるで冬の富士山のようなスイーツです。カラフルな山が可愛らしいですよね。山の中にはクリームやピュレなどが入っていますよ。
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<大分・佐伯/丹匠>錦鯉と巣篭もり鶴の姿寿司
この鯉は飾りではなくて正真正銘本物のお寿司です。まるで生きているかのような臨場感がありますよね。この鶴もあまりにみごとで食べるのが惜しくなっちゃいそうです。
<三養水産>オイスターシューター・ベジジュレ仕立て
ビシソワーズ風、ガスパチョ風など、野菜のムースと牡蠣を合わせて商品です。牡蠣と野菜のスイーツとはなかなか珍しいですね。
<京都・東山茶寮>宇治抹茶白玉とカスタードサンドどらやき
見てください、このかわいい和菓子。抹茶の緑がとても美しいです。つぶあんとカスタードクリームなどを合わせて品がある仕上がりになっています。
<アンファン>アイシングクッキーアイス「日本の初春」
これはすごく縁起が良さそう。初春をイメージしたクッキーはどれもお正月らしさがあります。一口サイズのものもあって、パーティーなどでは気軽に食べられそうですね。
<果実のキモチ>ごろごろ果実のレアチーズプリン
これ、レアチーズプリンです。あまおう、レモン、みかん、ラ・フランス、りんごの5種が用意されています。いずれも下半分がそれぞれの味のレアチーズプリンで、上半分がゼリーとなっています。
<ふくや>クリスピーもなか12個セット
こちらも一口サイズです。最中の中のあんこ玉にバリエーションがあります。最初はそらぞれがこのように袋詰されています。
自由に組み合わせて好みのもなかを作るというわけです。
食べても美味しいし、作る楽しみもありますよ。
<信州 里の菓工房>信州伊那栗の3色モンブラン
信州の伊那栗を使ったスイーツです。栗、抹茶、木苺の3種の味があります。手のひらにちょこんとのるほどの大きさです。
<ハインリッヒ・ウド・ダニエル>ダニエルさんのフィンガーフード&スイーツ
ドイツ政府迎賓館の元総料理長であるダニエルさん監修のスイーツです。これだけ多種多様なフィンガーフードが並ぶとすごく豪華に見えますね。
→<ハインリッヒ・ウド・ダニエル>ダニエルさんのフィンガーフード&スイーツ
<CAFE OHZAN>ガトー・ドゥ・ノエル15本入
見た目が鮮やかなだけでなく、多様な味が揃っています。クリスマスパーティーにはぴったりかも。
<ガトーミュール>ガトーミュール カヌレ詰合せ
12種35個のカヌレの詰合せです。一口サイズですので、並んでいるさまはすごくかわいいですよ。
<京洋菓子司 一善や>干柿と無花果のミルフィーユと生茶ブラウニー詰合せ
この抹茶のブラウニーが濃厚で、ひとつ食べる毎に喜びが口の中に溢れました。これが送られてきたら絶対に喜ぶと思いますよ。
干柿と無花果のミルフィーユはこの層構造が美しいです。
→<京洋菓子司 一善や>干柿と無花果のミルフィーユと生茶ブラウニー詰合せ
<麻布十番・椀もなか 花一会>フルーツおしるこ最中詰合せ
一見すると普通の最中ですが、実はおしるこです。お椀に入れてお湯をそそぐとフルーツの香りに満ちたおしるこが完成します。
<苺のお店 メゾン・ド・フルージュ>苺とベリーの3種のタルト
フルーツたっぷりのタルトです。丸ごと苺タルト、フランボワーズとオレンジのタルト、フランボワーズとピスタチオのタルトの3種があります。
→<苺のお店 メゾン・ド・フルージュ>苺とベリーの3種のタルト
<likeYou>いちごミルフィーユ
このミルフィーユは驚きの576層なのだそうです。576!一体どれだけの手間がかけられているのでしょうか。食べるのがもったいないですね。
<ケーキハウスショウタニ>こだわりいちごのセミフレッド
アイスとケーキがミックスされたセミフレッドです。こだわりのいちごが特徴なのだそうですよ。
<京都 ぼうだい>栗子
ただの栗ではありません。はちみつをぎゅっと閉じ込めて柔らかに仕上げられています。
<宗家 源 吉兆庵>御前栗プレミアム
熊本産の渋皮栗がごろっと丸ごと入っています。
2019年 大丸・松坂屋の厳選おせち
自宅でおせちを作ってもいいけど、完璧に仕上がってものを購入してもいいでしょう。大丸・松坂屋のおせちはどれも豪華ですよ。
まずは料理研究家 大原千鶴監修のしあわせおせち。
見てくださいこの豪華さ。これがお正月の食卓に出てきたらすごく華やかな気分になれますよね。
次は服部幸應×門上武司監修 伝統と革新の饗宴おせちです。
右のお重が伝統、左が革新ですね。新しいおせちの形がここにあります。
次は酒場詩人 吉田類監修 おつまみ玉手箱。
さすが吉田類さんということで、おさけのつまみですね。お正月はちょっとくらい贅沢なおつまみでもいいかも。
料理マスターズ受賞者監修。
和の重には伊勢海老がドーン、洋の重にはフレンチが並びます。
最後は「ワンピース」コラボレーションおせちです。
お重の蓋、お皿、箸にはワンピースの絵がデザインされています。これはファンにはたまらないのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?大丸松坂屋にはこんなに素敵なおせちとお歳暮スイーツが用意されています。ぜひ一度チェックしてみてください。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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