実は辛いものはそんなに得意ではありません。毎度まいど汗をかいてひーひー言いながら食べています。でもなぜか食べたくなってくるのですよ。そんな気分の時にセブンイレブンに行ってみたら、蒙古タンメン中本 辛旨飯というのが目に入ってきました。
あの蒙古タンメン中本がタンメンではなくご飯になったものです。こういうのはカップ麺ではなくてカップ飯とでも言うのかな。
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店主である白根誠さんが監修しているそうなので、ご飯であっても蒙古タンメンの味わいに仕上がっているようです。
それでは食べてみることにしましょうかね。まずはカップにお湯を入れます。
5分待ったら出来上がりです。
この状態でも既に辛そうです。でも付属している辛旨オイルも入れちゃいましょう。
すると最初の状態よりもさらにいっそうものすごく辛そうな見た目になりました。
最初は辛旨オイルを入れずに食べてみればよかったかなと思いつつも、こうなってしまっては手遅れです。しっかりかき混ぜてから食べてみることにしました。
あ、これは美味しい!ピリッとした辛さはあるものの、そんなに恐れるほどではないですね。これならガツガツと食べていけそうですと思ったのも最初の3口まででした。そこからはじわっと汗が出てきて、口から火を吹き出しそうな辛さとの戦いです。でもただ辛いだけでなくてしっかりと旨味もあるので途中で食べるのをやめたくはなりません。むしろ、この辛さの先に一体何があるのか知りたくなってきます。結局スープまで完食です。汗はだらだらレベルにまで達して、今が冬であることを忘れさせてくれるようでした。この辛旨飯は確実に体を熱くさせてくれますよ。冬の寒い時期に温まるもの食べたくなったなら、ぜひこの辛旨飯を食べてみてくださいね。税込み257円です。
参考リンク
・蒙古タンメン中本辛旨飯 103g| セブンプレミアム公式 セブンプレミアム向上委員会
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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