SIGMAのArtラインの新しいレンズ 開放F値が1.4の30mm単焦点レンズをモニターさせていただくことになりましたのでまずは外観レビューから

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みんぽすにてSIGMAから発売されたSIGMA 交換レンズ 30mm F1.4 DC HSM ニコン用をしばらくお借りして使わせていただくことになりました。

SIGMA 30mm F1.4 DC HSM

このレンズはSIGMAのartラインという新しいレンズのコンセプトの基に発売されたもので、以前発売されていた同じ焦点距離の30mm単焦点レンズからバージョンアップされたものです。
実は僕はこの古いタイプの30mm単焦点レンズを過去に使っていました。
でもちょっと相性が合わなくて手放してしまったのですよ。
今回Artラインの新しい30mmレンズを使わせていただく機会ができたので、どんな風に撮影できるのか楽しみにしたいと思っています。
今回は外観をレビューしていこうと思います。

SIGMA 30mm F1.4 DC HSM

レンズの外側にスペックの表記があります。
焦点距離は30mm、F値は1.4、口径は62mmです。
Artラインのレンズの証として「A」のマークが輝いています。

SIGMA 30mm F1.4 DC HSM

オートフォーカスとマニュアルフォーカスはこちらのスイッチで切り替えることができます。

SIGMA 30mm F1.4 DC HSM

オートフォーカスの時は右側に白が見えます。
マニュアルフォーカスの時は白が見えなくなります。

SIGMA 30mm F1.4 DC HSM

僕としてはマニュアルフォーカスの時に白が見えていて注意が歓喜される方がわかりやすいかなと思いました。
普段圧倒的にオートフォーカスを使う機会の方が多いですからね。

絞り羽の枚数は9枚です。

SIGMA 30mm F1.4 DC HSM

きれいな円形ボケが期待できそうです。

レンズ口径が62mmということもあって、相当大きく感じます。
Nikon D7000に装着するとこんな感じになります。

SIGMA 30mm F1.4 DC HSM

何だかカメラが小さく見えちゃいます。

SIGMA 30mm F1.4 DC HSM

レンズフードを付けるとカメラよりレンズ部分の方が大きいですね。

SIGMA 30mm F1.4 DC HSM

この存在感の大きなレンズでの撮影が楽しみになってきました。
開放F値が1.4というのも期待されてくれます。
後日、実写レビューをしていくことにします。

SIGMA 交換レンズ 30mm F1.4 DC HSM ニコン用
by カエレバ

 

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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