BenQのポータブルプロジェクターGS1を使って東京の下町にある公園でタイで撮影した写真や動画の鑑賞会をやってみた #アウトドアアンバサダー #BenQアウトドア

アウトドアアンバサダーのモニター企画に参加して、BenQのLEDポータブル単焦点プロジェクター「GS1」をしばらくお借りしました。
→BenQ ポータブルプロジェクター GS1 | BenQ Japan

モニター期間中に近所の公園に行って芝生という巨大なスクリーンにスマートフォンの画面を投影して遊んでみたのでレポートいたします。

重量570gの小型軽量のプロジェクター

プロジェクターというと大きくて重たいというイメージがあります。
企業や学校などで利用するけど、個人的に使うことはあんまりないなと思っていました。
でもBenQのGS1は実際に手にとってみるとすごく小さくて軽いのです。
重さは本体のみで約570gだそうですよ。
これなら個人で持っていてもじゃまになりませんね。

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8000mAhのバッテリー付き

GS1はコンセントに繋げて起動させるのが基本ですが、実は8000mAhのバッテーリーが付属しています。
これを使えばケーブル無しでの映像投影が可能となります。

左側が本体で右側がバッテリーです。
GS1はキャンプなどのアウトドアで使用することも想定されているので、ケーブルレスで使えるのはとても嬉しいですね。
実際にバッテリーを装着してみるとこんな感じです。

本来小型のプロジェクターですが、ほんのちょっと大きくなりました。
これでも重さは約970gなので片手で簡単に持つことができちゃいます。

近所の公園で上映会をしてみた

GS1はキャンプなどに行った時にみんなでその日撮った写真を鑑賞するなどといった用途が考えられますが、僕はモニター期間中にそのような機会がありませんでした。
自宅内で使用するのは当たり前すぎるので、せっかくなので外で使ってみたいと思いました。
そこで、バッテリーを装着したGS1とアンドロイドのスマートフォンを持って近所の公園に行ってみることにしました。

プロジェクタにはバッテリーを装着しているので電源ケーブルは必要なしです。
アンドロイドのスマートフォンならばGS1とBluetoothで接続できるので完全なケーブルレスでの投影が可能です。
それでは投影開始です。
まずは地面に僕のツイッターの画面を映し出してみました。

地面が斜めになっていたりするのでちょっとイメージと違います。
次に案内板の裏へ。

ここはきちんと映るけどちょっと画面が小さいです。
できればもっと広く映したいです。
次は芝生広場です。

おお、だいぶ大きく映し出すことができています。
写真はタイのバンコクにあるワット・パクナムというお寺です。
もうちょっと広く映せる場所がないかと探してみたら、ここが一番最適に感じました。

映し出しているのはバンコクのアジアティーク・ザ・リバーフロントにある観覧車から撮影した動画です。
GS1はスピーカー搭載なのでもちろん音も出ています。
個人的に撮影した動画がこれだけ大きく投影されるのはかなりの大迫力ですね。
東京の下町にある公園がまるでタイのバンコクかのような雰囲気になりました。

まとめ

BenQのポータブルプロジェクターのGS1は軽くて小さいので持ち運びが簡単にできちゃいます。
アウトドアシーンでみんなでわいわいやりながら写真や動画を見るのはきっと楽しいと思いますよ。
バッテリーも付属しているのでケーブルレスで投影できるのも使い勝手がいいです。
キャンプなどのアウトドアを楽しむ機会がある方はぜひこのプロジェクタもチェックしてみてください。

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参考リンク
・BenQ ポータブルプロジェクター GS1 | BenQ Japan
・『アウトドア アンバサダープログラム』募集フォーム

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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