長崎国際観光コンベンション協会の軍艦島上陸ツアーを利用して、ついに憧れの地、軍艦島に上陸することができました! しかし島内を自由に動き回ることができるわけではなく新たに作られた見学通路のみを見学者は立ち入ることができるの
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いよいよ軍艦島に上陸する! 長崎旅行 その7
12月10日。 この日の早朝東京から新幹線と特急かもめを乗り継いで長崎にやってきました。 目的は廃墟マニアの聖地とも言えるあの軍艦島に上陸するためです。 長崎国際観光コンベンション協会の軍艦島上陸ツアーでいよいよ軍艦島の
続きを読む軍艦島までのクルージングも見どころいっぱい! 長崎旅行 その6
12月10日。 長崎国際観光コンベンション協会の軍艦島見学ツアーに参加してきました。 長崎港を順調に出航したものの、軍艦島周辺の波の状態は行ってみないとわからないため、本当に上陸できるかはまだ不明という状況でした。 船が
続きを読む廃墟の聖地、軍艦島へと出航する 長崎旅行 その5
12月10日。 新幹線と特急かもめを乗り継ぎこの長崎にやってきた最大の目的こそが軍艦島への上陸です。 正式名称を端島と言い、かつて炭鉱の島として栄え、現在は無人の島となっています。 そう、島全体が廃墟となってしまった島な
続きを読む東京都水道局小河内線(水根貨物線)の跡を歩いてみた 氷川渓谷・愛宕山散策コース その2
9月20日。 氷川渓谷・愛宕山散策コースに入る前にここに寄り道しに行きました。 奥多摩むかしみちの入り口です。 このむかしみちは旧青梅街道で、奥多摩湖まで続く遊歩道になっています。 ここから歩いてほんの数分、右手に狭い階
続きを読む霧ヶ峰の廃墟 爽やかな高原の旅 その3
7月31日 七島八島の次に向かったのは、高原の代名詞と言ってもいいでしょう。 霧ヶ峰です。 中学生の頃、区の施設がこの霧ヶ峰にあって、林間学校や部活の合宿で計4回も来ているのに景色を見ても全く記憶にありません。 従って5
続きを読む神楽坂の路地裏で見かけた立派過ぎる廃墟 神楽坂路地裏散歩 その5
神楽坂での東京路地裏散歩。 今回は神楽坂で見かけた廃墟を紹介したいと思います。 路地裏の細い道を通り抜けたところに木々に囲まれた立派な家がありました。 最初は病院なのかなと思ってみていたら、どうやらある会社の寮のようです
続きを読む廃墟となった木造長屋
ふらふらと迷い込んだ路地裏で長屋の廃墟を発見しました。 3棟の長屋で、そのうちの2棟はドアすらなくなっている状態で中が丸見えになっていました。 住人がいなくなってからどれくらいの年月が経っているのか手がかりは見つかりませ
続きを読む東京都内に残る奇跡の廃線跡―春海橋― 佃から春海橋への東京路地裏散歩 その4
佃の路地裏散歩の次は朝潮大橋を渡って中央区晴海にやってきました。 ここにこの散歩の終着点とした場所があるのです。 それは、春海橋。 春海橋は中央区晴海と江東区豊洲を結ぶ橋として、自動車と人が通ることができます。 しかし、
続きを読む下田で見つけた廃墟とトマソン 春の伊豆旅行 その4
最近の温泉リゾート地に行くとどうしても目についてしまうのが廃墟です。 この春に訪れた下田もその例外ではなく、ホテルの廃墟を目にしました。 小高い丘の上に巨大なホテルの廃墟がありました。 ホテルまでの道のりはおそらく坂道を
続きを読む植物に飲み込まれつつある根津にある木造家屋の廃墟
昨年10月に撮影したネタをひとつ。 根津の路地を歩いていると完全に植物に飲み込まれた木造家屋を見かけます。 廃墟好きとしてはいつも気になっていたのですがなかなか撮影できずにいましたが、10月のとある日にようやく写真に撮る
続きを読む同潤会三ノ輪アパートが消えてなくなった
今年の9月より解体が始まった同潤会三ノ輪アパートを11月29日に見に行ってきました。 前回は11月3日に見に行っています。 →完全解体間近の同潤会三ノ輪アパート(平成21年11月3日の様子)(とくとみぶろぐ) 11月3日
続きを読むあの月島の長屋の一部が取り壊されていた 秋の東京散歩 その5
11月15日の日曜日、青空の下東京各地を散策してきました。 浜離宮恩賜庭園を出てから江東区の清澄庭園に向かうために築地市場駅から都営大江戸線に乗り込みました。 築地市場から清澄庭園がある清澄白河までは4駅です。 最初はま
続きを読む完全解体間近の同潤会三ノ輪アパート(平成21年11月3日の様子)
9月中旬から解体工事が始まった同潤会三ノ輪アパートを11月3日に2週間ぶりに見に行ってきました。 この日は祝日のため工事はお休みだったので、幕と覆いがあって中をよく見ることはできませんでした。 しかし幕の隙間から覗き込ん
続きを読む紀州鉄道西御坊ー日高川間の廃線跡巡り 夏の青春18きっぷの旅第5弾 その8
紀勢本線の御坊駅へとやってきました。 ここへ来たのはもちろん紀州鉄道に乗るためです。 残念ながら僕が訪れたのは平日だったため年内で引退する予定のキハ600の動く姿を見ることはできませんでしたが、現役のキテツー1を堪能して
続きを読む解体が進む同潤会三ノ輪アパートに秋の色が見えた
テレビや新聞でも同潤会三ノ輪アパートが解体されるということが報道されているようです。 僕がぷらっと解体工事の現場を見に行くとカメラを持った人をよく見かけるようになりました。 昨日(10月15日)は荒川区内に住んでいるとい
続きを読む日中線熱塩駅のキ100とオハフ61 夏の青春18きっぷの旅第4弾 その6
かつての日中線終着駅である熱塩駅は現在日中線記念館として保存されています。 そこには駅舎だけでなく日中線で使用されていた車両も保存されていました。 ラッセル車のキ100と旧型客車のオハフ61です。 サイクリングロードにあ
続きを読む青い空と緑に包まれ爽やかな日中線廃線跡サイクリング 夏の青春18きっぷの旅第4弾 その4
喜多方駅から熱塩駅を結んでいた日中線。 その廃線跡は現在サイクリングロードとなっている部分もあります。 前回はレンタサイクルでそこを走ったレポートをしましたので、今回はその続きから入ろうと思うのですが、なんときちんと整備
続きを読む解体工事真っ最中の同潤会三ノ輪アパート(平成21年10月4日の様子)
9月下旬に解体工事が始まった同潤会三ノ輪アパート。 昭和初期に建築された貴重な文化遺産ではあると思うのですが、時代という大きな波に抗うことはできませんでした。 先日解体工事が始まった時に見に行くとメインの建物はまだほとん
続きを読む日中線廃線跡のサイクリングロードでSLのC11と出会う 夏の青春18きっぷの旅第4弾 その3
夏の青春18きっぷを使って磐越西線の喜多方駅へとやってきました。 ここへ来た目的は喜多方ラーメンを食べるためでも喜多方の昔ながらの町を眺めるためでもなく、日中線の廃線跡をたどることなのです。 日中線とは喜多方と熱塩を結ん
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