川越の川越八幡宮と仙波東照宮 冬の川越散策 その2

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2月9日。
まず最初のポイントは川越八幡宮です。

今から約1000年前の長元3年(1030年)に創建され、現在は縁結びをお願いする人々で賑わっているそうです。
境内に足を踏み入れてみると、たくさんのおみくじが結ばれていました。

絵馬もたくさん奉納されています。

この絵馬には仙波東照宮と書かれていますが、この川越八幡宮のすぐ近くにあるお宮さんです。
後程そちらも紹介します。

話を戻しまして、平日の午後にも関わらず参拝する人の姿は絶えることがありませんでした。

見上げると枯れ木に青い空。

冬の散歩はこういう空気を感じながら歩けるので気持ちがいいものです。
さて、川越八幡宮から離脱してまた町中を歩いて行きます。
地図を見ずに適当に歩いているのですが、大きなお寺などがあったら森の緑が見えるし、こういう場所では目的もなく歩いていても何とかなるものです。

右と左と真っ直ぐという選択肢があっても適当に進みます。
確かここは真っ直ぐ進んだような気がします。
すると左手に森のようなものが見えてきたので方向転換してそちらの方に向かってみました。
そこが先ほど出てきた仙波東照宮でした。

東照宮の名の通り、徳川家康が祀られているそうです。
外から見ても緑が濃かったのですが、中にはいってもやはり緑が濃い場所です。

この階段の上にお堂があるようですが、門には鍵が掛けられていて中に入ることはできませんでした。

せっかくなので記念撮影もしておきましょう。

この階段の下には団子屋さんもあるので座って休憩もできるようですよ。

この仙波東照宮のすぐ隣にはこれまた大きなお寺さんがあります。
次回はそこを紹介しましょう。

冬の川越散策まとめ
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川越の川越八幡宮と仙波東照宮 冬の川越散策 その2←今ここ
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写真はNikon D90シグマ 30mm F1.4 EX DC デジタル専用 HSM ニコン用で撮影しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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