2月9日。
川越八幡宮、仙波東照宮とお参りをし、仙波東照宮の境内をぷらぷらしてみました。
朱色の橋と鳥居は絵になります。
橋の下の水路には空と木々が写り込んで空間認識能力がおかしくなってくるような錯覚がありました。
仙波東照宮の森から一歩出ると広々とした空間になります。
ここが川越大師 喜多院です。
約1200年前の天長7年(830年)に創建されたということで、境内には歴史を感じさせるものがたくさんありました。
参拝客は修学旅行らしき中学生と外国からの方が多かったように見受けられました。
広い境内にはそんなに人がいなかったので、広いだけでちょっと寂しい雰囲気もありました。
喜多院の目の前にある日枝神社。
朱色が本当に美しい。
同じく喜多院の並びにあった古い家屋の玄関脇には水道がありました。
こういうのにもワクワクさせられちゃいます(笑)
その並びには市野屋豆腐店。
だんだんと歴史がありそうな木造家屋が多くなってきました。
次回は大正浪漫夢通りを紹介します。
冬の川越散策まとめ
・埼玉県の川越を初めて散策する 冬の川越散策 その1
・川越の川越八幡宮と仙波東照宮 冬の川越散策 その2
・約1200年の歴史を持つ川越の喜多院 冬の川越散策 その3←今ここ
・大正時代の豪華な建築物がズラリと並ぶ大正浪漫夢通り 冬の川越散策 その4
・川越の蔵造りの町並みをのんびりと歩く 冬の川越散策 その5
・大正7年築のりそな銀行川越支店 冬の川越散策 その6
・川越の町に時を告げる「時の鐘」 冬の川越散策 その7
・稲荷小路の奥にある楠稲荷 冬の川越散策 その8
・川越の町で見つけた3つの井戸ポンプ 冬の川越散策 その9
・珈琲豆蔵でコーヒーブレイク 冬の川越散策 その10
・日没迫る川越の町で 冬の川越散策 その11
写真はNikon D90+シグマ 30mm F1.4 EX DC デジタル専用 HSM ニコン用、Nikon AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR及びNikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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