キン肉マン2世 究極の超人タッグ編のコミックス最新刊は15巻、16巻の2冊同時発売でした。
先日第15巻の簡単な感想を書きましたので、今回は第16巻の感想にいってみたいと思います。
第15巻の終盤からウォーズマン&マイケルのヘルズ・ベアーズ対ネプチューンマン&セイウチンのヘル・イクスパンションズの試合になっています。
以下ネタバレ注意。
この試合方法はアニマル・チェンバーデスマッチというわけわからに試合方式に。
4人が檻に入り、ルーレットで最初に両チームのどちらかがランダムでリングインし、試合開始5分後に次残った2人のどちらからルーレットのランダム性によって選ばれてリングイン。
ここでは2対1のハンディキャップマッチとなって2人がリングインできた方は圧倒的に有利に試合を展開ができるというものです。
最後の一人はその5分後にリングインできて、ここで通常のタッグマッチとなるのです。
この試合方法自体はマイケルというクマの着ぐるみの正体を明かすためのものだけで、結局その正体はマンモスマン。
まあ表紙でバレバレなんですよ(笑)
連載を読まずに単行本だけを買っている僕としてはこういうネタバレは避けて欲しかった。
さて試合の方はというと、ネプチューンマンによって悪に目覚めされてしまったセイウチンが正義の心を取り戻すという人間(?)ドラマに焦点が当てられています。
それにしてもセイウチンの両親が観客から暴行を受けているのに他の正義超人たちが止めに入るのが遅すぎ。
今回登場する4超人にそんなに思い入れがないからそういうどうでもいい細かいことが気になってしまいました。
試合はまだまだ続きます。
いったいどんな決着に持っていくのやら。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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