大間々駅でトロッコわたらせ渓谷号を撮影する わたらせ渓谷鐵道撮影紀行 その8

※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。

スポンサーリンク

14:19、沢入発桐生行き普通列車に乗車。
せっかくなのでトロッコ列車の撮影もしておこうという話になり、トロッコの終着駅である大間々駅で待ち構えることにしました。
15:09、大間々駅着。

相変わらずの雨です。
むしろどんどん激しくなってきていましたので、まずは駅構内で撮影することに。
すると、ホームに小さな小さな花が咲いているのが目に入ってきました。

こんな場所でも誰かに踏み潰されることなく力強く生きているのですね。

気がつくと列車の走行音が聞こえてきました。
そう、この大間々駅は上下線の交換駅なので、必ず列車の行き違いがあります。
そのすれ違いの瞬間をパチリ。

車両の傷み具合が実に痛々しいです。
この間藤行きの列車は2両編成だったものの、この大間々駅で切り離しを行い、1両がそのまま間藤へ向かい、もう1両は車庫へと入っていきました。
その車庫に向かう回送車両を駅近くの築堤上でパチリ。

しばらく待つとトロッコわたらせ渓谷号が大間々駅へと帰ってきました。

乗客を全員降ろした後、運転士さんが無造作にヘッドマークを取り外しました。

「はい、お疲れさん」という言葉が聞こえてきそうな光景でした。

16:13、大間々発桐生行き普通列車に乗車。
16:26、桐生着。

これにてわたらせ渓谷鐵道の旅は終了となり、JRへと乗り換えます。

16:33、桐生発小山行き両毛線普通列車に乗車。
17:32、小山着。

駅ナカで食料などを調達し、ホームでSuicaにグリーン券情報を記入します。
17:53、小山発大船行き湘南新宿ラインに乗車。
鉄道写真サークル七鉄の会のメンバーとグリーン車で打上を行いました。
19:00、赤羽着。
ここで僕は皆と別れて自宅へと向かいました。

ここでお知らせです。
これまで僕は一匹狼として鉄道写真の撮影などを行ってきましたが、この旅の途中で鉄道写真サークル七鉄の会のメンバーとなることに決めました。
これからは個人活動と同様に七鉄の会としての活動も精力的に行っていくことになります。
右サイドバーにメンバーのブログへのリンクもありますので、ぜひご覧になって欲しいと思います。
このわたらせ渓谷鐵道撮影会の写真も公開されていますよ。

さて、次はどこへ旅に行こうかな。

わたらせ渓谷鐵道撮影紀行まとめ
雨の中、緑萌ゆるわたらせ渓谷鐵道に乗車する わたらせ渓谷鐵道撮影紀行 その1
美しすぎる木造校舎の旧花輪小学校を撮影する わたらせ渓谷鐵道撮影紀行 その2
長年の憧れだった上神梅駅で途中下車をする わたらせ渓谷鐵道撮影紀行 その3
花に囲まれた素晴らしき木造駅舎の上神梅駅 わたらせ渓谷鐵道撮影紀行 その4
鉄道写真サークル 七鉄の会のメンバーとトロッコわたらせ渓谷号に乗車する わたらせ渓谷鐵道撮影紀行 その5
国の登録有形文化財である2つの待合室がある沢入駅 わたらせ渓谷鐵道撮影紀行 その6
沢入駅周辺で鉄道風景写真を撮影する わたらせ渓谷鐵道撮影紀行 その7
大間々駅でトロッコわたらせ渓谷号を撮影する わたらせ渓谷鐵道撮影紀行 その8←今ここ

写真はNikon D90+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影したものです。

スポンサーリンク



この記事が気に入ったら「いいね !」 しよう
最新記事をお届けします!

Twitter で
この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。イベント取材、旅レポート、製品レビューなどの依頼は大歓迎です。
お問い合わせメールフォーム

詳細なプロフィールはこちらから。
プロフィール
トップページ旅の全記録フォトウォーク登山の全記録