昨日、パシフィコ横浜で開催されているCP+に行ってきました。
→カメラと写真映像のワールドプレミアショー シーピープラス2015
各社が新製品を続々と発表、展示している中で、僕が一番見てみたかったのはTAMRON 大口径超広角ズームレンズ SP 15-30mm F2.8 Di VC USD ニコン用 フルサイズ対応 A012Nです。
僕が現在しようしているレンズで一番広角なのはNikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED フルサイズ対応です。
それよりもはるかに広角で、ワイド端が15mm、テレ端が30mm、しかもF値が通しで2.8、さらに手ブレ補正も付いているというスペックです。
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普段の僕の街撮りスタイルならば、ここまでの広角はいらないかもしれないけど、建物内部での撮影でもっと広角が欲しいと思うことは多々あります。
また、海外などの見知らぬ街を撮影する時にもとにかく広く撮りたくなることもあるかもしれません。
そんな時にこの超広角ズームレンズがあったら便利だろうなと思いました。
タムロンブースでの展示品はNikon D610に装着されていました。
僕のと同じカメラです。
持ってみると、かなりずしりとして大きく感じました。
それもそのはず、重さは1.1kgです。
気合を入れないと街歩きには重さがこたえるかも。
でも、このレンズで海外の街を撮ってみたいなあ。
タムロンの中の人が気前よく貸してくれるなんてことを夢みたいと思います。
TAMRON 大口径超広角ズームレンズ SP 15-30mm F2.8 Di VC USD ニコン用 フルサイズ対応 A012N | ||||
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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