6月6日。
前回は新潟県にある大沢山温泉 大沢舘の建物など紹介しました。
今回は宿泊した部屋を紹介いたします。
大沢館には本館と別館があって、本館の部屋はバス・トイレなし。
別館がバス・トイレ付きです。
今回宿泊したのはバス・トイレなしの本館です。
部屋は2人用の7畳半でした。
部屋の隅にあるのは衣紋掛けっていうのですかね。
こんな感じの部屋だったので黒電話を期待したのですが、普通のプッシュ式のものでした。
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鏡はこれです。
布をめくると鏡が出てくるわけです。
浴衣やアメニティはこちらにまとめて置かれていました。
浴衣は魚沼産コシヒカリ印です(笑)
ビニール袋の中にタオル、歯ブラシ等が入っているのですが、こんなものも入っていました。
へちまと軽石。
両方共使ったことがないので、後ほど自宅に帰ってから使ってみることにします。
部屋の中にテレビはあります。
テレビ台に何やら木の箱がありますよね。
これです。
和漢薬って書いてあるのかな。
中には薬の袋が2つ入っていました。
膽肚羅丸という薬のようです。
販売元を見ると富山県なので、富山の薬売りが持ってきているのでしょうかね。
検索してみると新潟県で扱われている置き薬っぽいです。
こんな感じで7畳半という狭い空間でもなかなか見どころがあって楽しいお部屋でした。
布団は夕食の間にひいてくれて、朝食の間に片付けてくれます。
朝食の時に散らかしたままで部屋を出るとちょっと恥ずかしいです(笑)
ちなみに、今回の宿泊料金は1泊2食付きで一人約13000円でした。
次回は肝心の温泉を紹介します。
続く。
大沢館についての詳細はこちらからどうぞ。
大沢山温泉 大沢舘 | ||||
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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