2月7日。
千葉県の館山で2つの温泉施設に行ったあと、この日の宿泊場所である岩井に移動しました。
この日の宿は網元の宿 ろくやです。
今回は宿泊したお部屋を紹介します。
ろくやはJR内房線の岩井駅から無料送迎バスがありますので、事前に予約しておくことをおすすめします。
駅から車で数分で宿に到着です。
外観はこざっぱりしているので温泉宿には一見すると見えないかもしれません。
こちらが入り口です。
のれんをくぐって左に曲がるとようやく温泉宿らしい雰囲気になってきます。
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チェックインを済ませて部屋に移動する前に、女性の方は色々な浴衣から好きなものを選ぶことができるようになっていましたよ。
この日案内されたのは219号室の「島」です。
部屋の中はシンプルなのだけれども、あちこちがおしゃれな造りになっていました。
畳が全て正方形です。
壁を見ると流木をあしらったようになっていますね。
こちらは洗面台。
冷蔵庫やテレビの周辺にも流木があります。
ソファではなくて木のベンチというのも変わっていますね。
温泉宿と言えば、温泉まんじゅうなどのその土地のお土産となる和菓子が部屋に用意されていることが多いですが、ろくやではこんなおしゃれなスイーツがありました。
このお菓子にはこんな手紙も添えられていました。
温泉宿にパティシエがいるってことに驚きです。
食べるのがもったいなくらいかわいいお菓子たちでしたが、もちろんペロリといただきました。
このろくやにはいくつかのフロアに宿泊客が自由に使えるロビーがあります。
これも温泉宿とは思えない高級感があふれていますよね。
廊下の灯りもアートっぽいものがあったりするので、管内探検が楽しかったですよ。
次回はろくやでの夕食を紹介します。
続く。
ろくやについての詳細はこちらからどうぞ。
網元の宿 ろくや | ||||
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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