この記事はαアンバサダープログラムのモニター企画でα6000(ILCE-6000L)を借りて撮影した写真で構成されています。
冬の青春18きっぷを使って静岡県の伊東温泉にやってきました。
今回は宿泊した大東館の3つの貸切風呂を紹介します。
伊豆・伊東温泉 お風呂ずきの宿 大東館 | ||||
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大東館は「お風呂ずきの宿」を標榜しているだけあって、温泉にはかなり力を入れています。
誰もが入浴できる大浴場以外に3つも貸切風呂があるのですよ。
しかも特別料金はありません。
全て無料です。
もちろんコンプリートしてきましたので、ひとつひとつ紹介していくことにしましょう。
ちなみに、泉質は弱アルカリ性単純泉です。
まずは五右衛門風呂です。
お風呂の前に、そこへ到達するためのルートがまた面白いですよ。
こちらのトンネルを通っていきます。
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戦争の時に防空壕として使われていたところです。
この先に待望の五右衛門風呂があります。
中に入ってみると、大きな釜が2つ並んでいます。
人ひとりが入れるくらいの大きさですね。
完全に閉じられた空間なので、中は熱気ムンムンです。
次は寝風呂です。
文字通り、寝っ転がって入るお風呂になります。
石枕があるので、首は楽ですよ。
こちらでは熟睡しないように注意してください。
最後に露天風呂です。
玄関から外に出て、駐車場の一角に露天風呂の入り口があります。
この露天風呂はこれまでの2つと比べると広々としています。
10人入っても余裕かもしれません。
昼間の明るい時間帯もいいけど、夜になるとライトアップもされるので、さらにいい雰囲気になりますよ。
これらの貸切風呂が空いているか確認する方法は館内にある2つのボードになります。
電気が点灯すると使用中で、消灯していると誰も入っていません。
3つの貸切風呂はやはり人気がありますので、14:00にチェックインして、すぐに入りに行くといいと思いますよ。
時間が経つと宿泊客も次から次へと到着するので、どんどん競争率が高くになってしまいます。
さらに、大東館では大人700円で立ち寄り湯もやっています。
こちらも14:00からなので、宿泊客と温泉利用の条件は全く一緒です。
ぜひこれから大東館に行く方は貸切風呂のコンプリートを目指してください。
次回は大海というお店で食べた夕食を紹介します。
続く。
大東館についての詳細はこちらからどうぞ。
伊豆・伊東温泉 お風呂ずきの宿 大東館 | ||||
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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