チェコ政府観光局とLinkトラベラーズの企画でチェコに来ています。
今回はチェコ滞在6日目のダイジェスト版をお伝えします。
前日から宿泊していたオロモウツを早朝に出発。
向かった先はプンクヴァ洞窟へ。
様々な形をした鍾乳石を間近に見ながらまずは洞窟内を歩きます。
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その後は船に乗って洞窟内に流れる川からの見学となります。
徒歩と船という2種類の見学方法があるまるでアトラクションのような体験をすることができました。
プンクヴァからチェコ第2の都市であるブルノへ移動。
まずは世界遺産にもなっているトゥーゲントハット邸へ。
このモダンなデザインの建物は第二次世界大戦前のものです。
セントラルヒーター、食器用エレベーター、電動式の窓などなど現在のものと遜色ない設備があり、シンプルながらも機能性がるデザインも素敵です。
ブルノの街を見下ろす高台にあり、当時の最高峰の暮らしがここにあったことが想像できました。
昼食の後はガイドさんとともにブルノの街歩きです。
街や建物の歴史を聞き、教会を見学するなどして充実した散策となりました。
自由時間は暮れゆくブルノの街を一人で見て歩きました。
このクリスマスイルミネーションがやたらと素敵です。
クリスマスマーケットも必見ですね。
夜になってからはオペラ鑑賞です。
上演されたマーヘン劇場の内部を見学もさせてもらいました。
普段は立ち入ることができない100年以上前の設備が残る4階席からの眺めは圧巻でしたね。
オペラは言葉が全くわからくても楽しめるものでした。
これだけ真面目に見たのは実は初めてかもしれません。
日本でもオペラを見に行ってみようかな。
終演後はツアー参加者の皆さんとバーで最後の夜のひと時を過ごしました。
明日はいよいよチェコの最終日です。
最後までたっぷりと楽しませていただきます。
続く。
とくとみぶろぐのチェコに関する記事はこちらにまとめてあります。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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