この記事はチェコ政府観光局とLinkトラベラーズの企画に参加して作成されたものです。
2016年の12月にチェコに行ってきました!
僕のこれまでの人生ではチェコについて勉強したり考えたりしたことはなかったわけですが、今回チェコ政府観光局とLinkトラベラーズの企画に応募したらみごとに当選してしまいまして、チェコに行かせていただくことになりました。
まずはチェコってどうやって行くの?って話ですが、実は日本からチェコへの直行便はないようです。
そこで今回はトルコのイスタンブールを経由してチェコへと行くことになりました。
利用する航空会社はターキッシュエアラインズです。
チケットを見てみましょう。
まずは成田からイスタンブールへのチケットです。
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次にイスタンプールからチェコのプラハへのチケットです。
乗り継ぎなのでチケットは2枚あるというわけですね。
海外旅行経験が圧倒的に少ない僕はてっきりチケットは1枚にまとめられていると思っていたのですが、2枚に分かれていることを知りました。
なくさないようにしなきゃね。
それでは飛行機へと乗り込みましょう。
まず乗るのは成田空港を22:25に経つ飛行機です。
夜遅い時間ということもあってか、機内はだいぶ空席が目立ちました。
僕は4人並びの席の端っこで、隣の2つが空席で端っこに他の人が座っているという状況です。
隣に人がいないというだけでかなり余裕を持ったフライトになりそうです。
今回はトルコの航空会社の飛行機ということで、機内に日本語の案内がなかったらどうしようと思ったのですが、その心配は杞憂でした。
目の前のモニターはちゃんと日本語に対応していました。
このモニターで楽しみなのはフライトマップです。
現在地や、あとどれくらいの時間がかかるのかなどの細かい案内をしてくれます。
このモニターの下側にはUSB端子がありますので、ここからスマートフォンなどの充電も可能です。
このモニターでは映画なども見ることができます。
トルコの会社なのでトルコ映画が多いのはもちろんのことですね。
機内ではこちらのポーチがキャビンアテンダントさんより配られました。
中身は靴下、スリッパ、アイマスク、耳栓、ハンドクリーム(?)、歯ブラシセットでした。
ターキッシュエアラインズに乗るときはこれらのものをわざわざ用意しておかなくても大丈夫そうですよ。
次は食事です。
機内での一番の楽しみはこれですよね。
ここでも日本語のメニューが配られますので安心です。
僕はトルコスタイルハンバーグをお願いしました。
これが意外と言ってはなんですが、すごく美味しいのですよ。
成田からイスタンブールへのフライト時間はやたらとありますので、食事はもう1回あります。
これも美味しいので、ターキッシュエアラインでの食事は期待していてもいいと思いますよ。
そしてイスタンブールに到着です。
成田を夜に出て、イスタンブールでは真夜中に到着です。
空港の外には出られないので、中をしばし探検します。
時間は真夜中でもお店やカフェはちゃんと営業していました。
腹ごなしにカフェでパンとカフェオレもいただきました。
トルコの通貨価値は全くわからない状態でカードで支払いました。
帰国して明細を確認したら、これで日本円で879円でした。
ちょっとお高めでしょうかね。
夜が明けたところで今度はイスタンブールからプラハへのフライトです。
今度は昼間のフライトということで窓側の席だったわけですが、この眺めがまた素晴らしかったですね。
昼間の飛行機の場合は窓側の席に限りますね。
実はこのフライト中でも食事が出ました。
つい先程イスタンブールでパンを食べたばかりではありますが、これもまた美味しい食事だったのでつい完食してしまいました。
もしイスタンブール経由でプラハに行くならば、イスタンブールでは食事をしないほうがいいですよ。
勢いで帰りの3食も紹介しましょう。
帰りはウィーンからイスタンブールへの飛行機です。
この機内ではこちら。
イスタンブールから成田へはこの2食。
さあ、そしてプラハ空港に到着!
果たしてチェコではどんな世界が待ち受けているのか!?
次回から本格的なチェコ旅行記が始まりますのでお楽しみに!
とくとみぶろぐのチェコに関する記事はこちらにまとめてあります。
→とくとみぶろぐのチェコの旅についての記事まとめページ
この記事はチェコ政府観光局とLinkトラベラーズの企画に参加して作成されたものです。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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